ニュース
» 2008年01月25日 21時55分 UPDATE

マツダ、広島でITS公道実証実験

マツダは、ITS車載器を搭載した3台の実験車両で公道を走行、データの収集・分析を開始する。

[ITmedia]

 マツダは1月25日、広島地区の産学官共同ITS(Intelligent Transport Systems)公道実証実験で、ITS車載器を搭載した3台の実験車両で公道を走行、データの収集・分析を開始すると発表した。期間は、1月下旬からの約1カ月間。

th_mpv.jpg ITS車載器搭載車両「マツダMPV」

 ITSは、情報通信技術を利用して人と道路と車両をネットワークで結び、交通事故、渋滞など、道路交通問題の解決を狙う新交通システム。

 この実証実験において、マツダは道路に設置されたセンサーやカメラなどから情報をドライバーに提供するインフラ協調安全運転支援システムのITS対応型ナビゲーションシステム(車載器)およびナビ上でのHMI(ヒューマン・マシン・インタフェース)の開発を担当するという。

 実験車両での実証実験の後は、産学官関係者や一般ユーザーの車両約50台にITS車載器を搭載し、より幅広いデータの収集、分析も行う予定。

 交通事故の約9割はドライバーの人的エラーに起因するのデータもあり、交通事故の減少には歩行者や相手車両も含めた傷害低減技術の開発やドライバーの危険予知をサポートし、事故そのものを回避するための取り組みが求められている。

関連キーワード

ITS | 車載


Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ITmedia エグゼクティブのご案内

「ITmedia エグゼクティブは、上場企業および上場相当企業の課長職以上を対象とした無料の会員制サービスを中心に、経営者やリーダー層向けにさまざまな情報を発信しています。
入会いただくとメールマガジンの購読、経営に役立つ旬なテーマで開催しているセミナー、勉強会にも参加いただけます。
ぜひこの機会にお申し込みください。
入会希望の方は必要事項を記入の上申請ください。審査の上登録させていただきます。
【入会条件】上場企業および上場相当企業の課長職以上

ピックアップコンテンツ

- PR -
世界基準と日本品質を極める Clients First with Innovation & Japan Quality

アドバイザリーボード

早稲田大学商学学術院教授

根来龍之

早稲田大学大学院国際情報通信研究科教授

小尾敏夫

株式会社CEAFOM 代表取締役社長

郡山史郎

株式会社プロシード 代表取締役

西野弘

明治学院大学 経済学部准教授

森田正隆