ニュース
» 2008年10月29日 15時02分 UPDATE

特許資産規模のトップは米IBM IPB調査

米国の企業を対象にした特許資産ランキングによると、データ処理などの分野で毎年着実に特許取得数を伸ばしているIBMが1位になった。日本企業は上位10社中5社を占めた。

[ITmedia]

 知的財産権の価値評価などを手掛けるアイ・ピー・ビー(IPB)は10月27日、米国の企業や大学などが保有する特許資産を評価した「米国特許資産の規模ランキング」を発表した。米IBMが1位、キヤノンが2位となった。

 同ランキングは、1980年から2008年8月までに米国特許商標庁で取得された特許のうち、権利を失効・放棄していない「有効特許」について、量(取得件数)と質の両面から総合的に評価したもの。1位のIBMは47万7197ポイント、2位のキヤノンは44万500ポイント、3位は米Micron Technologyで41万2632ポイントだった。IBMはデータ処理や半導体素子に関する内容の特許が多く、キヤノンはデジタルカメラやプリンタ関連、Micronは半導体メモリなどに関するものが多かった。

米国特許資産の規模ランキング(全業種) 米国特許資産の規模ランキング(全業種)

 キヤノン以外の日本企業は、5位にパナソニック、7位に日立製作所、8位にソニー、10位に東芝がランクインしており、上位10社のうち5社を日本企業が占めた。

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「ITmedia エグゼクティブ」新規入会キャンペーン実施中!!  旅行券(5万円)をプレゼント!

「ITmedia エグゼクティブ」は上場企業および上場相当企業の課長職以上の方が約5500人参加している無料の会員制サービスです。
 会員の皆さまにご参加いただけるセミナーや勉強会などを通じた会員間の交流から「企業のあるべき姿」「企業の変革をつかさどるリーダーとしての役割」などを多角的に探っていきます。
 新規でご入会いただいた方の中から抽選でお1人さまに、JTB旅行券(5万円)をプレゼントします。初秋の旅で、日頃の疲れをいやしていただければと選びました。どうぞご応募ください。

ピックアップコンテンツ

- PR -
世界基準と日本品質を極める Clients First with Innovation & Japan Quality

アドバイザリーボード

早稲田大学商学学術院教授

根来龍之

早稲田大学大学院国際情報通信研究科教授

小尾敏夫

株式会社CEAFOM 代表取締役社長

郡山史郎

株式会社プロシード 代表取締役

西野弘

明治学院大学 経済学部准教授

森田正隆