ニュース
» 2008年12月19日 14時27分 UPDATE

日産自が減産を加速、派遣社員もゼロに

国内大手メーカーにおける人員削減が止まらない。日産自動車は大規模な車両減産に加えて、すべての派遣社員を契約解除すると発表した。

[ITmedia]

 日産自動車は12月17日、世界的な経済危機による業績悪化を受け、国内生産計画の見直しを図ると発表した。2009年1月以降に約7万8000台の減産を行うほか、約500人の派遣社員を同年3月末までにゼロに削減する。

 今後、車両組み立て工場の3拠点(栃木、九州、追浜)では、非稼働日の設定やラインスピードダウンにより減産を継続する。エンジン工場の2拠点(横浜、いわき)では、車両組み立て工場の生産計画に応じて非稼働日を設定するほか、いわき工場のVQエンジン組み立てラインを1月以降に1直(グループ)化とする。

 このたびの生産計画の見直しは、10月末の上期決算発表で公表した「2008年度にグローバルで20万台以上の減産を実施」をベースに、グローバル需要の最新動向を反映させた措置。これにより在庫増大リスクを回避しバランスのとれた製品供給体制を構築するとしている。

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ITmedia エグゼクティブのご案内

「ITmedia エグゼクティブは、上場企業および上場相当企業の課長職以上を対象とした無料の会員制サービスを中心に、経営者やリーダー層向けにさまざまな情報を発信しています。
入会いただくとメールマガジンの購読、経営に役立つ旬なテーマで開催しているセミナー、勉強会にも参加いただけます。
ぜひこの機会にお申し込みください。
入会希望の方は必要事項を記入の上申請ください。審査の上登録させていただきます。
【入会条件】上場企業および上場相当企業の課長職以上

ピックアップコンテンツ

- PR -
世界基準と日本品質を極める Clients First with Innovation & Japan Quality

アドバイザリーボード

早稲田大学商学学術院教授

根来龍之

早稲田大学大学院国際情報通信研究科教授

小尾敏夫

株式会社CEAFOM 代表取締役社長

郡山史郎

株式会社プロシード 代表取締役

西野弘

明治学院大学 経済学部准教授

森田正隆