ニュース
» 2014年03月27日 13時19分 UPDATE

ソーシャルメディアのトラブル、最多は「社内の雰囲気が悪くなった」

業務中のソーシャルメディア利用に対し、ガイドラインを設けている企業は4割未満になることが、日経BPコンサルティングの調査で判明した。

[ITmedia]

 従業員が業務中にソーシャルメディアを私的利用することについて、ガイドラインを制定、運用する企業は37.2%に上ることが、日経BPコンサルティングの調査で明らかになった。この割合はガイドラインの運用に関わる担当者(運用者)の回答で、ガイドラインの適用を受ける従業員(被適用者)の回答では12.4%にとどまっている。

 運用者に尋ねたソーシャルメディアでのトラブルによる影響では、「社内の士気や雰囲気が悪くなった」「日常業務に支障をきたした」「ブランドイメージが毀損(きそん)」が目立って多い。約3割は過去3年以内に、従業員の個人的なソーシャルメディア利用によってトラブルが発生したと答えた。

socialtrb01.gif ソーシャルメディアでのトラブルの影響(運用者調査)、出典:日経BPコンサルティング

 被適用者(アルバイト含む)に、業務中のソーシャルメディア利用に尋ねた結果では、男女とも「15〜29歳」の利用率が最も高い結果となった。投稿内容では29.1%が「仕事関連の話題」を活発に投稿し、特に40〜49歳の男性と15〜29歳の女性では比率が高い。

socialtrb02.gif 業務中のソーシャルメディア利用者における仕事関連の話題の業務中投稿率(被適用者調査)、出典:日経BPコンサルティング

 調査は2月25日〜3月4日にインターネットで実施し、運用者からは947件、被適用者からは780件の有効回答を得た。

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「ITmedia エグゼクティブ」新規入会キャンペーン実施中!!  旅行券(5万円)をプレゼント!

「ITmedia エグゼクティブ」は上場企業および上場相当企業の課長職以上の方が約5500人参加している無料の会員制サービスです。
 会員の皆さまにご参加いただけるセミナーや勉強会などを通じた会員間の交流から「企業のあるべき姿」「企業の変革をつかさどるリーダーとしての役割」などを多角的に探っていきます。
 新規でご入会いただいた方の中から抽選でお1人さまに、JTB旅行券(5万円)をプレゼントします。初秋の旅で、日頃の疲れをいやしていただければと選びました。どうぞご応募ください。

ピックアップコンテンツ

- PR -
世界基準と日本品質を極める Clients First with Innovation & Japan Quality

アドバイザリーボード

早稲田大学商学学術院教授

根来龍之

早稲田大学大学院国際情報通信研究科教授

小尾敏夫

株式会社CEAFOM 代表取締役社長

郡山史郎

株式会社プロシード 代表取締役

西野弘

明治学院大学 経済学部准教授

森田正隆