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» 2016年01月15日 10時42分 UPDATE

JXエネルギーとKDDI、家庭用電力販売で提携

今年4月の電力小売り全面自由化に向け、電気と通信をセットにした割安販売などを始める。

[SankeiBiz]

 JXエネルギーは14日、KDDIと家庭用電力販売で提携したと発表した。今年4月の電力小売り全面自由化に向け、電気と通信をセットにした割安販売などを始める。大手電力だけでなく、新規参入組も異業種と手を組むことで、料金・サービスの魅力を高める。

 具体的な料金プランなど詳細は今後詰める。両社は、電気販売以外の事業でも協議を行い、提携領域を広げ、企業価値向上を目指す。

 JXエネの原享取締役は会見で「KDDIと連携することで、従来の石油事業だけではカバーできないお客さまも囲い込める」と期待を示した。

 JXエネは同日、電気料金プランも発表。4月1日から提供する家庭向け電力サービスを「ENEOS(エネオス)でんき」とし、東京電力管内で始める。契約容量や電気使用量に応じて値引きするプランを用意した。50アンペアで1カ月の電気使用量が700キロワット時の場合、東電の現行料金より、年1万7900円安くする。

 系列給油所で使えるエネオスカードの会員のうち、電力購入者にはガソリン価格の値引き幅を広げる。通常の割引額に加えて、1リットルにつき1円値引く。申し込みは、供給エリアにある約1800カ所の系列給油所やウェブサイトなどで15日から受け付ける。同社は早期に50万件の契約獲得を目指す。

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