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» 2017年02月27日 10時37分 UPDATE

テラドローン、山林での太陽光開発を支援 空中から測量・点検

ドローン搭載したレーザーによる森林測量や赤外線カメラによる点検業務を担う。

[SankeiBiz]
ドローンを活用した点検風景。不具合の早期発見で発電量低下を防止する

 小型無人機「ドローン」関連サービスのテラドローン(東京都渋谷区)は太陽光発電の建設や運転管理を行う事業者向けに、サービスパッケージの提供を開始した。具体的には、ドローン搭載したレーザーによる森林測量や赤外線カメラによる点検業務を担う。ドローンと最新技術を組み合わせることによって、太陽光発電に関わる一連の業務の高品質化とコスト削減を図っていく。

 ここ数年、開発されていない平野部が減少したことにより、山林地域でのメガソーラーの開発が進んでいる。こうした場所には樹木が生い茂っていて、写真測量では計測が困難であったが、空中からの測量によって樹木下の地形の正確な計測が可能になった。地上からの赤外線調査に比べ、1度に広範囲を点検できるため調査費の削減にもつながる。

 また、パネル面の汚れや雑草などが悪影響を与える部分を細かく特定できるため、メンテナンスの効率化や計画的な保守運用を実現。不具合の早期発見と早めの対処によって、発電量の低下を防止する。

 同社はドローンを用いて測量を行い、高精度3次元図面を短時間で作成するサービスを展開。大手ゼネコンや建機メーカーなどに提供している。

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