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» 2017年03月08日 10時38分 UPDATE

防犯カメラ 大手電機、東京五輪照準に競争激化 (2/2)

[SankeiBiz]
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 キヤノンが昨年末に発売したカメラは、同社として初めてカメラ本体に内蔵マイクを搭載。映像とともに音声を記録して設置場所の会話や状況を鮮明に確認できるようにするなど防犯性能を高めた。同社は15年にネットワークカメラ世界大手のアクシスコミュニケーションズ(スウェーデン)を買収しており、開発や販売分野で連携を深め、同分野で攻勢に出ている。

 一方、三菱電機はカメラで撮影した映像を人工知能(AI)で解析するシステムの開発中だ。「AIは人間の目視よりも約20倍以上も検知精度は高い」(開発担当者)といい、起きたことの確認にとどまらず、交通弱者や不審者などをAIが自動で検知し、監視者に知らせることで迅速な対応につなげることなどを想定している。

 矢野経済研究所によると、ネットワークカメラの国内出荷台数は16年の89万台から20年には260万に拡大する見通しで、街頭監視やテロ対策などで高い成長が見込まれている。

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