ニュース
» 2017年05月08日 10時39分 UPDATE

携帯大手がドローン活用新展開 浮遊ディスプレー実用化 「新たな情報基盤に」 (1/3)

携帯大手各社による小型無人機「ドローン」の活用が新展開を見せ始めた。

[SankeiBiz]
地球儀の映像を映しながら浮遊する「ドローンディスプレイ」=4月19日、東京都足立区

 携帯大手各社による小型無人機「ドローン」の活用が新展開を見せ始めた。これまでは、モノの運搬や、搭載したカメラを使った点検などが主な活用法だったが、NTTドコモやソフトバンクは、映像を表示させながら浮遊するディスプレーとしての活用を実用化させる。世界初の「ドローンディスプレイ」を開発したNTTドコモの担当者は「自分の分身を映したドローンが飛んでいってコミュニケーションするサービスなど、新しいビジネスにつながる」と話している。

LED枠を高速回転

 ドコモの「ドローンディスプレイ」は、ドローンの周囲に配置した半円状の8本のLED(発光ダイオード)の枠を高速で回転させることで、LEDの残像による地球などの球状の映像を表示させる仕組み。ドローンを飛ばせば、空中に映像を表示させることもできる。

 LEDの枠は、ドローンの4つの羽根を回転させるのとは別のモーターを使って回転させているが、LEDの枠を回転させると飛行するドローンのバランスが崩れるため、2つの羽根も別に備えている。

       1|2|3 次のページへ

Copyright (c) 2017 SANKEI DIGITAL INC. All rights reserved.

ITmedia エグゼクティブのご案内

「ITmedia エグゼクティブは、上場企業および上場相当企業の課長職以上を対象とした無料の会員制サービスを中心に、経営者やリーダー層向けにさまざまな情報を発信しています。
入会いただくとメールマガジンの購読、経営に役立つ旬なテーマで開催しているセミナー、勉強会にも参加いただけます。
ぜひこの機会にお申し込みください。
入会希望の方は必要事項を記入の上申請ください。審査の上登録させていただきます。
【入会条件】上場企業および上場相当企業の課長職以上

ピックアップコンテンツ

- PR -
世界基準と日本品質を極める Clients First with Innovation & Japan Quality

アドバイザリーボード

早稲田大学商学学術院教授

根来龍之

早稲田大学大学院国際情報通信研究科教授

小尾敏夫

株式会社CEAFOM 代表取締役社長

郡山史郎

株式会社プロシード 代表取締役

西野弘

明治学院大学 経済学部准教授

森田正隆