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» 2017年07月04日 10時43分 UPDATE

国内新車販売3年ぶり増加 下期は新型車投入めじろ押し 年間500万台回復へ (1/2)

上期の登録車の新車販売台数は10.1%増の180万8250台と、上期としては2012年以来5年ぶりに180万台を超えた。

[SankeiBiz]
上期の新車販売をけん引した日産の小型車「ノート」

 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が3日発表した2017年上期(1〜6月)の国内新車販売台数は、前年同期比9.2%増の278万2542台となり、上期としては3年ぶりにプラスに転じた。登録車の新型車販売が好調だった。下期は10月開催の東京モーターショーに向け新型車などの投入が相次ぐため、17年の年間販売は2年ぶりに500万台を回復する見通しだ。

 上期の登録車の新車販売台数は10.1%増の180万8250台と、上期としては2012年以来5年ぶりに180万台を超えた。全体をけん引したのは小型車で14.5%増加。特に日産自動車が昨年11月に改良発売した小型車「ノート」と、トヨタ自動車が昨年12月に新発売した小型スポーツ用多目的車(SUV)「C−HR」が好調だった。

 一方、上期の軽の新車販売台数は7.6%増の97万4292台と、上期としては3年ぶりにプラスになった。2016年4月20日に発覚した三菱自動車の燃費不正問題を受け、三菱自と同社から製品供給を受ける日産が軽の販売を2016年4月〜7月上旬まで休止した反動が全体を押し上げた。メーカー別ではマツダを除く7社で前年実績を上回った。

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