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» 2017年07月05日 11時05分 UPDATE

特色ある体験ギフトの先駆者 ソウ・エクスペリエンス、200種類のメニュー (2/2)

[SankeiBiz]
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 商品開発では、単なるクーポン券のようなものではなく、コンテンツを重視する。具体的にはパラグライダーやダイビング、乗馬、ゴルフのレッスンといったスポーツ系から音楽などの習い事、酒蔵の見学や古民家の宿泊に至るまで、200種類の体験と5500を超えるコースによって構成。潤沢なメニューが急成長の要因の1つだ。

 とくに人気が高いのは、クルージングやレストランでの食事など、2人で楽しめる「FOR2シリーズ」。結婚祝いや両親への贈り物として活用されている。また、パッケージのデザインにも力を入れており、贈られた瞬間から体験するまでの流れを重視している。

 一般的なギフト市場の平均予算は5000円以下といわれているが、同社の場合は1万円を超える。また「贈られた人が数人の仲間を呼んで、その追加出費分を支払うケースが多い」(西村琢社長)といったように、経済的な波及効果が大きいのも体験ギフトの特徴だ。

 先行している欧州では、売上高が数百億円に達する企業も出現している。「コト消費」の進展を踏まえると、日本市場の潜在需要も大きいとみられ、さらなる攻勢をかけていく。

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