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» 2017年08月09日 11時40分 UPDATE

岡本工作機械、全自動研削「MUJIN」公開 作業時間削減と工程単純化

産業用ロボットが加工後のワークの取り出しも自動で行い、作業時間の大幅な削減と工程の単純化が図れる。

[SankeiBiz]
ロボットとの組み合わせで研削加工の効率化を図る岡本工作機械製作所の「MUJIN」=群馬県安中市

 研削盤大手の岡本工作機械製作所は、取引先向けの工場公開と自社製品展示会「オープンハウス2017」を群馬県安中市の本社工場で開き、メーカーの生産担当者ら約1600人が参加した。

 会場では昨年の日本国際工作機械見本市(JIMTOF2016)に出展した全自動研削システム「MUJIN(ムジン)」を実演紹介。あらかじめ本体のタッチパネルで材料の硬さなどを設定し、ボタンを押すだけでチャック(加工台)に置かれたワーク(加工対象物)を自動で検知し、最適な条件で研削。産業用ロボットが加工後のワークの取り出しも自動で行い、作業時間の大幅な削減と工程の単純化が図れる。

 さらにファナックの工場向けIoT(モノのインターネット)基盤との連携により、遠隔で稼働状況なども把握できるという。

 実演展示には外国人を含めて多くの人が足を止め、興味深そうに見ていた。

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