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» 2017年09月05日 09時49分 公開

GPS電波届かぬ屋内でも位置把握 日立が新サービス

第1弾として、建設会社やリース会社向けにフォークリフトの稼働状況を把握できるサービスを10月から提供する。

[SankeiBiz]

 日立製作所は4日、衛星利用測位システム(GPS)の電波が届かない屋内でも車両や人間の位置を把握できるサービス「トラッキング ビュー」を始める、と発表した。第1弾として、建設会社やリース会社向けにフォークリフトの稼働状況を把握できるサービスを10月から提供する。

 新サービスは、フォークリフトに進行方向や速度を把握できるセンサーを取り付け、ビーコンと呼ぶ電波の受発信器などを組み合わせることで、工場やトンネルの内部でも3メートル以内の誤差で現在位置を把握できる。ビーコンの数を大幅に減らし、コストを抑えられるほか、設置やメンテナンスの手間も省ける。

 集めた情報を分析して効率的な運用や安全確保につなげられるサービスもオプションで提供する。導入費用は100万円からで、台数が増えるほど割安になる。月額利用料は1台当たり約5000円。2018年3月末までに10カ所での採用を目指す。

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