ニュース
» 2017年10月05日 10時17分 公開

建築物データで3次元CG 長谷工がパナとソフト共同開発

CG化したデータは、VR体験機器を利用したマンションの販売ツールとして活用する。

[SankeiBiz]
VR体験機器による実演。あらゆる住戸のバーチャル空間を自由に動き回ることができる=4日、東京都港区

 長谷工コーポレーションは4日、パナソニックと共同で、建築物データベースの一種「BIM」(ビルディング・インフォメーション・モデリング)から、3次元タイプのコンピューターグラフィックス(CG)に直接変換するソフトを開発したと発表した。

 CG化したデータは、VR(仮想現実)体験機器を利用したマンションの販売ツールとして活用する。マンションの全住戸の完成予想空間をVRで内覧できる点が売り物で、長谷工が設計・施工する物件の事業主に向け、導入提案を行っていく。

 BIMはコンピューター上にパーツを組み上げて作成した3次元建物のデジタルモデルに、仕上げや管理情報などの属性データを追加したもの。ソフトは「長谷工オリジナルBIMビューワー」として展開する。

 今回のアプリではBIMで設計した住戸データを迅速かつ安価にCG化。また、ドローンが撮影した映像と組み合わせ各フロアからの眺望も確認でき、顧客満足度が高まる。第1弾はルネ八王子トレーシア(東京都八王子市)への採用が決まった。

Copyright (c) 2017 SANKEI DIGITAL INC. All rights reserved.

ITmedia エグゼクティブのご案内

「ITmedia エグゼクティブは、上場企業および上場相当企業の課長職以上を対象とした無料の会員制サービスを中心に、経営者やリーダー層向けにさまざまな情報を発信しています。
入会いただくとメールマガジンの購読、経営に役立つ旬なテーマで開催しているセミナー、勉強会にも参加いただけます。
ぜひこの機会にお申し込みください。
入会希望の方は必要事項を記入の上申請ください。審査の上登録させていただきます。
【入会条件】上場企業および上場相当企業の課長職以上

ピックアップコンテンツ

- PR -
世界基準と日本品質を極める Clients First with Innovation & Japan Quality

アドバイザリーボード

早稲田大学商学学術院教授

根来龍之

早稲田大学大学院国際情報通信研究科教授

小尾敏夫

株式会社CEAFOM 代表取締役社長

郡山史郎

株式会社プロシード 代表取締役

西野弘

明治学院大学 経済学部准教授

森田正隆