ニュース
» 2017年10月26日 12時50分 公開

東京モーターショー、次世代技術の攻防 トヨタ「エコカー全方位」揺るがず 日産やホンダは? (3/3)

[SankeiBiz]
前のページへ 1|2|3       

なくなる参入障壁

 約3万点の部品を緻密にすり合わせる車づくりの裾野は広く、自動車メーカーは部品メーカーとともに技術を進化させてきた。だが、動力がエンジンからモーターに代われば部品点数が減るとともに参入障壁がなくなり、すり合わせ技術という優位性が失われる懸念がある。米テスラ・モーターズといったEVメーカーだけでなく、グーグルやアップルなどの米IT大手も自動車関連の技術を磨き脅威となりつつある。

 トヨタのルロワ副社長は「自動車の衝突回避技術が板金塗装の仕事を奪うなどビジネスモデルが大きく変わる」と予測する。「脱エンジン」が急速に進む中、「変化への危機感をいかにビジネスチャンスに変えるかが問われている」(三菱自動車の益子修最高経営責任者)。

前のページへ 1|2|3       

Copyright (c) 2018 SANKEI DIGITAL INC. All rights reserved.

ITmedia エグゼクティブのご案内

「ITmedia エグゼクティブは、上場企業および上場相当企業の課長職以上を対象とした無料の会員制サービスを中心に、経営者やリーダー層向けにさまざまな情報を発信しています。
入会いただくとメールマガジンの購読、経営に役立つ旬なテーマで開催しているセミナー、勉強会にも参加いただけます。
ぜひこの機会にお申し込みください。
入会希望の方は必要事項を記入の上申請ください。審査の上登録させていただきます。
【入会条件】上場企業および上場相当企業の課長職以上

ピックアップコンテンツ

- PR -
世界基準と日本品質を極める Clients First with Innovation & Japan Quality

アドバイザリーボード

早稲田大学商学学術院教授

根来龍之

早稲田大学大学院国際情報通信研究科教授

小尾敏夫

株式会社CEAFOM 代表取締役社長

郡山史郎

株式会社プロシード 代表取締役

西野弘

明治学院大学 経済学部准教授

森田正隆