ニュース
» 2017年12月05日 10時28分 公開

LIXIL、IoTシステム商品来春販売 居住者の利便性・安全性向上

家電以外の住宅設備も遠隔操作でき、居住者の利便性や安全性を高める。

[SankeiBiz]
家電や住宅設備をつなぐIoTサービスについて説明するLIXILの開発担当者=4日、東京都千代田区

 住宅設備大手のLIXIL(リクシル)は4日、人工知能(AI)スピーカーなどを活用し、家電やドア、照明などをインターネットでつなぐIoT(モノのインターネット)システム商品を来年4月から全国販売する予定だと発表した。家電以外の住宅設備も遠隔操作でき、居住者の利便性や安全性を高める。

 システムは、家電をつないで遠隔操作を可能にする「ホームコントローラー」と住宅に設置したカメラなどを活用し、AIスピーカーやスマートフォンアプリで家電や住宅設備を管理・操作する。帰宅時間に合わせてお風呂を沸かしたり、玄関ドアとカメラを連動させ、子供が帰宅した映像も外出先で受け取れる。

 ガスや電気などのエネルギー使用量を一括管理できることで、生活パターンに応じて居住者に適した電力会社やプランなどの提案も可能だ。販売目標は初年度から「新築で年間1万棟での採用を目指す」(同社)。

 居住利便性を高めるIoT関連サービスは、住宅メーカー各社も関心を示しており、大和ハウス工業が先月、戸建て住宅におけるIoT事業の推進に向け、来年1月からAIスピーカーなどを活用した「IoT住宅」商品を本格展開すると発表していた。

Copyright (c) 2017 SANKEI DIGITAL INC. All rights reserved.

ITmedia エグゼクティブのご案内

「ITmedia エグゼクティブは、上場企業および上場相当企業の課長職以上を対象とした無料の会員制サービスを中心に、経営者やリーダー層向けにさまざまな情報を発信しています。
入会いただくとメールマガジンの購読、経営に役立つ旬なテーマで開催しているセミナー、勉強会にも参加いただけます。
ぜひこの機会にお申し込みください。
入会希望の方は必要事項を記入の上申請ください。審査の上登録させていただきます。
【入会条件】上場企業および上場相当企業の課長職以上

ピックアップコンテンツ

- PR -
世界基準と日本品質を極める Clients First with Innovation & Japan Quality

アドバイザリーボード

早稲田大学商学学術院教授

根来龍之

早稲田大学大学院国際情報通信研究科教授

小尾敏夫

株式会社CEAFOM 代表取締役社長

郡山史郎

株式会社プロシード 代表取締役

西野弘

明治学院大学 経済学部准教授

森田正隆