ニュース
» 2018年07月20日 11時25分 公開

ファミマ×ドンキの実験店好調、売上高1.5倍 コラボ拡大へ (1/2)

両社は引き続き実験店での売れ筋や客層、需要などの追跡調査を行い、コラボ店の拡大を検討する。

[SankeiBiz]
にぎやかに見せるドンキの陳列手法を取り入れた実験店「ファミマ立川南通り店」=6月1日、東京都立川市

 ユニー・ファミリーマートホールディングス(HD)は19日、ドンキホーテHDとともに進めるファミマの2カ所の共同実験店舗について、ドンキのノウハウ採用が奏功し、実験開始から1カ月間で売上高が約1.5倍に増加したことを明らかにした。両社は引き続き実験店での売れ筋や客層、需要などの追跡調査を行い、コラボ店の拡大を検討する。

 日本フランチャイズチェーン協会によると、今年5月のコンビニ既存店の来店客数は前年同月比2.5%減で、27カ月連続のマイナスとなった。ドラッグストアなど異業種との競争激化が背景にあり、ファミマはドンキとの実験店を「コンビニ離れ」の打開策と位置づける。

 実験は、6月1日から東京都立川市と目黒区の2店舗で、同月29日からは世田谷区の1店舗の都内3店で開始。コンビニならではの利便性は維持しながらも、商品をうずたかく積む「圧縮陳列」などドンキのノウハウを採用したほか、多数のドンキの商品を含め取扱商品数を従来比で約1.5倍〜約1.7倍にした。

       1|2 次のページへ

Copyright (c) SANKEI DIGITAL INC. All rights reserved.

ITmedia エグゼクティブのご案内

「ITmedia エグゼクティブは、上場企業および上場相当企業の課長職以上を対象とした無料の会員制サービスを中心に、経営者やリーダー層向けにさまざまな情報を発信しています。
入会いただくとメールマガジンの購読、経営に役立つ旬なテーマで開催しているセミナー、勉強会にも参加いただけます。
ぜひこの機会にお申し込みください。
入会希望の方は必要事項を記入の上申請ください。審査の上登録させていただきます。
【入会条件】上場企業および上場相当企業の課長職以上

ピックアップコンテンツ

- PR -
世界基準と日本品質を極める Clients First with Innovation & Japan Quality

アドバイザリーボード

早稲田大学商学学術院教授

根来龍之

早稲田大学大学院国際情報通信研究科教授

小尾敏夫

株式会社CEAFOM 代表取締役社長

郡山史郎

株式会社プロシード 代表取締役

西野弘

明治学院大学 経済学部准教授

森田正隆