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» 2018年08月02日 10時27分 公開

森ビル、オンデマンド型シャトルサービス 都心で実証実験スタート

米ニューヨークやワシントン、英ロンドンといった国際都市で同様のサービスを提供しているViaと連携、1年間にわたって実施する。

[SankeiBiz]
オンデマンド型サービスの実証実験で東京・虎ノ門周辺を走る車両

 森ビルは1日、希望する場所まで迎えに来る相乗り型の交通サービス「オンデマンド型シャトルサービス」の実証実験を東京都港区で開始した。米ニューヨークやワシントン、英ロンドンといった国際都市で同様のサービスを提供しているVia(ヴィア、ニューヨーク市)と連携、1年間にわたって実施する。

 森ビル社員(約1300人)が参画するが、テナント企業の従業員などに対象を広げることも検討。さまざまなデータを取得し都心部での同サービスの有効性などを検証、周辺企業などと協力しながら、六本木や虎ノ門を中心とした地域全体の付加価値向上につながるサービスを目指す。

 ヴィアが独自開発したアルゴリズム(計算式)を活用。複数の乗車希望者をリアルタイムで把握し、最適な配車と乗車ポイントの指定、ルートの選定を行い、同じ方面に向かう複数乗客の効率的な移動を可能とする。

 メルセデス・ベンツ日本が実証実験の趣旨に賛同し、7人乗りの最新車両4台を提供。実証実験の料金は発生しない。森ビルの竹田真二課長は「移動時間を楽しめるようにすることで、豊かなライフスタイルの提案につなげていきたい」と話している。

 ヴィアのサービスは海外で約3500万人が利用。都市内経済の活発化に寄与しているという。

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