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» 2018年09月05日 10時50分 公開

JR東、新たな移動手段を開発へ 「モビリティ変革コンソーシアム」実証実験

JR東日本は4日、新たな技術やサービスの開発を目指して設立した「モビリティ変革コンソーシアム」による18種類の実証実験計画を公表した。

[SankeiBiz]
東日本旅客鉄道株式会社ホームページより

 JR東日本は4日、新たな技術やサービスの開発を目指して設立した「モビリティ変革コンソーシアム」による18種類の実証実験計画を公表した。JR東のインフラ設備やバス高速輸送システム(BRT)などを実証に使うほか、駅周辺地域と連携した新たな移動手段の開発などにも取り組む。

 JR東は12月から、JR大船渡線で運行するBRT専用道(岩手県陸前高田市)を使い、バスの自動運転に向けた技術試験を開始。時速40キロでの走行や駅ホーム部での停車、単線でのすれ違いなどを実施。実験走行区間は400メートルだが、専用道に磁気マーカーを敷設しマーカーの有効性も確認する。

 4日の定例会見で、JR東の深沢祐二社長は「今回は基礎的な実験だが、専用道の整備も進んでいる。将来的にはBRTでレベル4の自動運転の導入を目指したい」と語った。

 コンソーシアムは2017年に設立。JR東のほか、シェアサイクルサービスなどの交通関連、通信やアプリ開発など国内外メーカー、大学・研究機関など128企業・団体が参加。新たなロボット活用法や次世代の町づくりなどに取り組んできた。

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