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» 2018年11月08日 09時51分 公開

ソフトバンク、ドローンでインフラ点検 劣化検知や災害被害予測

ドローンで撮影した設備の画像を人工知能で解析し、非常に精巧な立体画像を作成することで詳細な点検が可能になるという。

[SankeiBiz]
ソフトバンクが発表した、ドローンでインフラの老朽化を点検するサービスのイメージ

 ソフトバンクは7日、小型無人航空機(ドローン)を使って老朽化したインフラ設備を点検するサービスを来春から開始すると発表した。ドローンで撮影した設備の画像を人工知能(AI)で解析し、非常に精巧な立体画像を作成することで詳細な点検が可能になるという。同日の法人向けイベントで宮川潤一副社長は「ドローンの撮影データを活用して設備の劣化や災害による設備の被害予測に活用したい」と語った。

 ドローンの点検サービスは、携帯電話基地局や橋梁(きょうりょう)などのインフラ設備をカメラ付きドローンが飛行しながら撮影した上で、写真と見違えるほど精巧なコンピューターグラフィックス(CG)の設備の立体モデルを作成。AIがモデルを解析して、修繕時期や劣化予測時期などを提案する。宮川氏は「実際の設備との誤差は1〜5ミリ。基地局のアンテナの傾きなど細かな精度で点検できる」と強調した。点検技術は、ソフトバンクが8月に出資した米国でドローン点検サービスを提供する「5×5(ファイブバイファイブ)テクノロジーズ」の技術を活用する。

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