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「設備投資」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「設備投資」に関する情報が集まったページです。

CIO Dive:
AWSが設備投資を加速、クラウド関連売上は900億ドルを突破 その背景は?
Amazonはデータセンターへの設備投資を増やし、2023年のクラウド部門における売上高は900億ドル以上に達した。その背景には何があるのか。(2024/3/1)

設備投資7兆円規模、TSMC開所に沸く地元経済 人手不足で理系人材の奪い合いも
半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の第1工場開所式が2月24日、熊本県菊陽町で開かれ、地元では波及効果を含め7兆円規模とも指摘される設備投資に期待が高まる。ただ、深刻な人手不足など解消すべき課題も多い。(2024/2/26)

TSMCの設備投資は7兆円規模、時給水準1.5倍に 課題は?
半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の第1工場開所式が24日、熊本県菊陽町で開かれ、地元では波及効果を含め7兆円規模とも指摘される設備投資に期待が高まる。ただ、深刻な人手不足など解消すべき課題も多い。(2024/2/25)

楽天グループ、3394億円の赤字 最終赤字は5年連続 携帯事業の黒字化は喫緊の課題
楽天グループが14日発表した令和5年12月期連結決算は、最終損益が3394億円の赤字となった。最終赤字は5年連続。巨額の設備投資費用が重荷となり、大幅な赤字となった携帯事業が足かせとなった。(2024/2/14)

サントリー、大阪工場に55億円の設備投資 「ジン」生産能力を2倍に増強
サントリーは2月7日、大阪工場に55億円の設備投資を実施すると発表した。(2024/2/8)

先端3D NANDフラッシュメモリ生産:
経産省、キオクシア四日市/北上工場の設備投資に2429億円助成
経産省がキオクシアホールディングスとWestern Digitalによる先端3D NANDフラッシュメモリ量産に向けた国内2工場への設備投資などに対し、最大2429億円を助成する。(2024/2/6)

トレックス・セミコンダクター 代表取締役社長 芝宮孝司氏:
PR:低消費/小型電源ICにパワー半導体――事業拡大に向けて新製品開発、設備増強が着々と進むトレックス
トレックス・セミコンダクターは、将来の事業成長に向けて低消費電力/小型電源ICやパワー半導体の新製品投入を加速させている。同時にトレックスグループの半導体受託製造企業(ファウンドリ)であるフェニテックセミコンダクターの設備投資なども進め、供給能力を積極的に増強してきた。「成長のための下地は整った」とするトレックス・セミコンダクター 代表取締役社長 芝宮孝司氏に聞く。(2024/1/11)

工場ニュース:
本社地区に共創施設とカーボンニュートラル製品開発エリアを新たに設置
日本ガイシは、名古屋市の本社地区に共創施設とカーボンニュートラル関連製品の開発エリアを新たに設置する。約150億円の設備投資により、研究開発機能が集約する本社地区を再編し、事業構造の転換を進める。(2023/12/8)

FAニュース:
中国で半導体や2次電池の設備投資低迷、オムロンは2024年度以降本格回復見込む
オムロンは2023年10月27日、オンラインで記者会見を開き、同日発表した2023年度上期(2023年4〜9月)の決算について説明した。(2023/11/6)

ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術:
会社人生「55歳の壁」突破策〜セカンドキャリアとしての起業〜
今も昔も、設備投資や従業員不要で始められる仕事はいくらでもある。しかも、ローリスクな割にハイリターンru.まではいかないが、ミドルリターンくらいの仕事は結構ある。(2023/9/14)

CHIPS法に沿い国内の製造を強化:
ADI、米ビーバートン工場に10億米ドル以上を投資
アナログ・デバイセズ(ADI)は、米国オレゴン州ビーバートンの半導体ウエハー工場を拡張するため、10億米ドル以上の設備投資を行う。工場拡張により生産能力を拡大するとともに、温室効果ガスの絶対排出量を大幅に削減する。(2023/8/2)

電子ブックレット(FA):
半導体関連産業工場ニュースまとめ(2023年3~5月)
MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、半導体関連産業の設備投資ニュースを主にまとめた「工場ニュースまとめ(2023年3~5月)」をお送りします。(2023/7/3)

製造マネジメントニュース:
半導体関連事業へ「飛び抜けて過去最大規模」の投資、京セラが初の中期経営計画
京セラは、同社としては初となる3カ年の中期経営計画を発表。3年間で前3カ年の2倍近くとなる1兆2000億円の設備投資および研究開発投資を行い、その内約半分を半導体関連事業に割り当てる方針を示した。(2023/5/17)

製造マネジメントニュース:
東芝は一時的要因で減益に、2023年度はパワー半導体などの設備投資を強化
東芝は、2022年度の連結業績を発表。HDD関連事業や発電システム事業などによる一時的要因から前年度比で減益となっている。(2023/5/15)

石野純也のMobile Eye:
5Gが変えたエリア競争の在り方 JTOWERの“インフラシェアリング”が支持されている理由
2022年3月にドコモから基地局設置のための鉄塔6000本を買い取る発表をしたことで話題を集めたのが、インフラシェアリングを主力にするJTOWERだ。日本ではインフラシェアリングの活用はあまり進んでこなかった。この状況を変えたのが、5Gだ。5Gの導入で設備投資がかさむ中、各社ともインフラシェアリングを活用する方針に転換している。(2023/3/18)

工場ニュース:
三菱電機がSiCパワー半導体の前工程新工場を熊本県に建設、1000億円を投資
三菱電機は、SiCパワー半導体の生産体制強化に向け、熊本県泗水地区の拠点に新工場を建設することを発表した。合わせて、パワーデバイス事業における2021〜2025年度までの累計設備投資額を、従来計画の2倍となる約2600億円に引き上げる。(2023/3/15)

工場ニュース:
自動車内装用途で需要拡大しスエード調人工皮革の生産設備増強、投資額は100億円
東レは、スエード調人工皮革「Ultrasuede」の生産設備を滋賀事業場と岐阜工場で増設する。設備投資額は約100億円で、2024年後半に稼働を開始する見通しだ。(2023/1/26)

石川温のスマホ業界新聞:
楽天グループが利回り10%を超えるドル建て社債を発行――既存3社と互角に戦うには設備投資はまだまだ必要か
楽天グループが、ドル建てで2024年11月30日を満期とする無担保社債を発行した。主に楽天モバイルの設備投資に使われる予定だが、従来同社が発行してきた社債と比べると、利回りが10%を超えていることで話題となっている。あえて高利回りとすることで「覚悟」を示したともいえる。(2022/12/4)

100%米国資本のファウンドリー:
TSMCに「相手にされない」企業を狙う、SkyWaterの戦略
米国のファウンドリーであるSkyWater Technology(以下、SkyWater)のCEO(最高経営責任者)を務めるThomas Sonderman氏は、数十億米ドル規模の重い設備投資を顧客に移行して、コストの大部分を担ってもらうという新しいタイプの半導体ファウンドリーを構築している。(2022/12/2)

生産性向上のもう一つのキモは、設備管理の徹底にあり(7):
最大限の効果を発揮する「設備投資計画」の立て方
工場の自動化が進む中でより重要性を増している「設備管理」について解説する本連載。第7回は、「設備投資計画」をテーマに、設備投資計画の特徴、設備投資の種類、設備投資の分析法、設備投資案のランク付けなどについて説明する。(2022/11/29)

22年度Q4比で20%減に:
Micronがメモリ減産へ、設備投資の追加削減も検討
Micron Technology(以下、Micron)は2022年11月16日(米国時間)、昨今の市況に対応し、DRAMとNAND型フラッシュメモリの供給量を削減すると発表した。(2022/11/17)

Supply Chain Dive:
低迷続く半導体 それでも「最先端技術」に投資するTSMCに“逆風”
慢性的な在庫枯渇から一転、半導体の需要低迷が続いている。各社が設備投資削減に奔走する中、TSMCは未来を見据えて最先端技術への投資継続に踏み切った。しかし、同社の“頼みの綱”は今、逆風にさらされている。TSMCは何を読み間違えたのか。(2022/11/2)

工場ニュース:
半導体パッケージ基板の需要拡大に対応、日台で約100億円の設備投資
昭和電工マテリアルズは、下館事業所と台湾のグループ会社に約100億円の設備投資を実施する。半導体パッケージ基板用銅張積層板の生産ラインと設備を導入し、生産能力を増強する。(2022/10/13)

AWS、日本リージョンに約3480億円の設備投資 22年単年で これまでのGDP寄与は1.3兆円規模に
AWSが日本への投資総額を公開。設備・運用投資の総額は、11年〜22年まで計1兆3510億円程度になる見通し。2022年単年では3480億円になる見込みという。(2022/10/11)

400億ドル新規投資と短期的な投資削減:
Micronの2つの設備投資計画は、「理にかなっている」
米国の投資会社であるWedbush Securitiesでシニアバイスプレジデントを務めるMatthew Bryson氏は、米国EE Timesのインタビューの中で、「Micron Technology(以下、Micron)は、この先10年間の後半に米国内で400億米ドルの投資を行う一方、短期的には設備投資費を削減する計画を明らかにしているが、これは非常に理にかなっているといえる」と述べた。(2022/8/19)

株式会社オープンストリーム提供Webキャスト:
PR:工場の在庫/作業員のリアルタイム管理、大きな設備投資なく実現する方法とは
工場や倉庫などの現場では、いまだに多くの業務が手作業で行われ、その管理もベテラン従業員に属人化しているという現実がある。作業の効率化やコストカットを目指すためには、ITによってデジタル変革を図る必要がある。(2022/8/18)

通年の成長率は30%台半ばと予測:
TSMC、需要見通し悪化で2022年の設備投資計画を縮小
TSMCは、生産能力の拡張に向けて2022年中に400億米ドル以上を投じる計画だったが、その計画を縮小した。PCおよび家電セグメントの在庫削減が予想され、需要の見通しが悪化したためである。(2022/7/20)

電動化:
電動コンプレッサー1000万台を前倒し、豊田自動織機が900億円の設備投資
豊田自動織機は、2023年度までに900億円の設備投資を実施し、電動コンプレッサーの年間生産台数をグローバルで1000万台に引き上げる。東浦工場(愛知県東浦町)や中国子会社のTACK(豊田工業電装空調圧縮機(昆山))の加工ラインの拡張や、刈谷工場(愛知県刈谷市)の組み立てラインでのサイクルタイム短縮で能力を増強する。(2022/7/12)

脱炭素:
独自微生物群で廃水処理時の余剰汚泥を減少させるソリューション
三谷産業と片岡バイオは、独自の微生物群の働きによって廃水処理時に発生する余剰汚泥を減少させる、環境負荷低減ソリューションの提供活動を拡大する。新たな設備投資は不要で、余剰汚泥が減少することで処理費用を2〜3割削減できる。(2022/6/29)

工場ニュース:
中外製薬がバイオ医薬品工場を公開、市場拡大見越して設備投資着々
中外製薬は6月3日、宇都宮工場のバーチャル見学会を開催。同社の主力製品のリウマチ治療薬「アクテムラ」や血友病治療薬「ヘムライブラ」の生産工程の一部が公開された。また、今後予定されている設備投資などにも言及した。【修正あり】(2022/6/8)

CIO Dive:
なぜas a serviceへ移行する企業が増えているのか? ポストコロナのハードウェア戦略
パンデミック後の新しい経済環境が到来しても、企業の設備投資額が以前の水準に戻るには数年かかる可能性がある。IT予算を設備投資からOPEXにシフトする傾向は以前からあったが、設備投資額回復に時間がかかるのには、コロナ禍が後押しする「別の理由」もある。(2022/5/30)

電動化:
デンソーに続きルネサスも車載用パワー半導体を国内生産、投資額は900億円
ルネサス エレクトロニクスは2022年5月17日、2014年10月に閉鎖した甲府工場(山梨県甲斐市)に900億円の設備投資を行い、2024年からIGBTやパワーMOSFETを生産すると発表した。EV(電気自動車)など電動化で需要が急拡大することに対応して、パワー半導体の生産能力を強化する。(2022/5/18)

900億円規模の設備投資:
ルネサスが甲府工場を再開、300mm対応でパワー半導体の生産へ
ルネサス エレクトロニクス(以下、ルネサス)は2022年5月17日、2014年10月に閉鎖した甲府工場(山梨県甲斐市)を、300mmウエハー対応のパワー半導体生産ラインとして稼働を再開すると発表した。設備投資は900億円規模で、2024年の稼働再開を目指す。(2022/5/17)

電動化:
スバルが国内生産拠点に5年で2500億円投資、EV専用の生産ラインも検討中
SUBARU(スバル)は2022年5月12日、国内の生産体制の戦略的再編に5年間で2500億円を投資すると発表した。平時の設備投資に加えて、2024年3月期(2023年度)から電動車の生産にかかわる投資を本格化する。EV(電気自動車)への移行期に対応し、他のパワートレインの車両も生産できる柔軟な生産体制を構築するとともに、高効率な生産によってEVの事業性を向上させる。(2022/5/13)

製造マネジメントニュース:
ソニーGが営業利益1兆円突破、イメージセンサーでは新たに2000億円の設備投資
ソニーグループは2022年5月10日、2022年3月期(2021年度)の連結業績を発表。会計基準を、2021年度から米国会計基準から国際財務報告基準(IFRS)に変更したため厳密な比較はできないが、売上高、営業利益ともに過去最高を記録する好業績となった。(2022/5/11)

総額263億円の設備投資:
小田急電鉄、最新の通勤車両「5000形」を新造へ 防犯カメラも搭載
小田急電鉄は4月28日、最新の通勤車両5000形の導入や3000形のリニューアル、本厚木駅のホームドア導入など総額268億円の鉄道事業設備投資を行うと発表した。(2022/4/28)

株式会社スマートロボティクス提供Webキャスト:
PR:大型設備の構築は必要なし、「人とすれ違える」ロボットだからできる搬送DX
製造業などの現場業務で自動搬送によるDXが加速する一方、大規模な設備投資や無人化が難しく導入できないという声も多い。そこで注目したいのが、部分的な導入も可能なコンパクトサイズの自律型搬送用ロボットだ。(2022/4/28)

Alphabet決算は増収減益、クラウドは好調もYouTube広告が鈍化
Googleを傘下に持つAlphabetの1〜3月期決算は、増収減益でアナリスト予測を下回った。クラウドは好調だったが、YouTube広告が鈍化した。設備投資や研究開発コストも増加した。(2022/4/27)

2022年度計画を発表:
相鉄、170億円投資へ 東急直通線用21000系追加、海老名駅の建て替えなど
相鉄グループは4月26日、2022年度の運輸業に総額170億円の設備投資を行うと発表した。内訳は、鉄道事業に164億円、バス事業に6億円。(2022/4/27)

2022年Q1の決算を発表:
2022年の設備投資は400億ドル超に、TSMC
TSMCは、チップの需要が鈍化するかもしれないという懸念にもかかわらず、生産能力拡大のため2022年に400億米ドル以上を投入する計画をあらためて公表した。(2022/4/15)

設備投資額も史上最高額更新へ:
22年1月の世界半導体市場、前年同月比27%増の507億ドルに
半導体不足が続いているにもかかわらず、半導体工業会(SIA:Semiconductor Industry Association)が2022年3月3日(米国時間)に発表したデータは、半導体売上高の伸びを示している。また、米国の市場調査会社IC Insightsの調査によると、需要の増加が続いていることを受け、業界の設備投資額も史上最高を記録する見通しだという。(2022/3/11)

製造マネジメントニュース:
DXニーズ旺盛でPDM/PLM市場は前年比2桁成長、製造業の市場調査レポート
富士経済は2022年2月18日、製造業のDXに関する調査結果をまとめた「2021年版 DIGITAL FACTORY 関連市場の実態と将来展望」を公開した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大を背景とするDX推進ニーズの高まりとともに、設備投資需要の落ち込みからも回復傾向にある様子などが伺えた。(2022/3/9)

工場ニュース:
EV向けに開発と適用範囲を拡大、SiCパワー半導体増産に向け設備投資を決定
富士電機は、富士電機津軽セミコンダクタに、SiCパワー半導体増産のための設備投資をすると決定した。市場の拡大が見込まれる電気自動車向けにも開発、適用範囲を広げ、脱炭素社会の実現に貢献していく。(2022/3/2)

工場ニュース:
TSMCの国内半導体ファウンドリーが12/16nmプロセスに対応、投資規模は1兆円へ
台湾TSMCとソニーセミコンダクタソリューションズ、デンソーの3社は、TSMCが国内に建設を予定している半導体ファウンドリーの運営企業であるJASMに、デンソーが約3.5億米ドル出資すると発表した。JASMのファウンドリーは、12/16nmのFinFETプロセスに対応し生産能力も増強するため、設備投資額を約86億米ドル(約9800億円)に増やす。(2022/2/16)

パワー半導体増産投資上積みへ:
富士電機、津軽工場でのSiCパワー半導体設備投資を決定
富士電機は2022年1月27日、パワー半導体の生産拠点である富士電機津軽セミコンダクタ(青森県五所川原市/以下、津軽工場)でSiC(炭化ケイ素)を使用したパワー半導体の増産に向けた設備投資を実施すると発表した。(2022/1/28)

通期業績予想も発表:
ディスコ、半導体設備投資増で過去最高を「大幅更新」
ディスコは2022年1月25日、2022年3月期(2021年度)第3四半期(2021年4〜12月累計)決算を発表した。旺盛な半導体需要による半導体メーカーの設備投資増を受け、売上高は前年同期比41.3%増の1802億6900万円、営業利益は同72.5%増の632億5000万円、純利益は同77.6%増の455億900万円と、「4〜12月期の業績としては過去最高を大幅に更新した」(同社)という。(2022/1/26)

HPCとスマホ向け半導体が需要をけん引:
TSMC、2022年の設備投資を440億ドルに増額へ
TSMCは再度、設備投資を増額する計画だ。同社は今後数年間で最大20%の需要増が見込めると考えており、この需要に対応するため、2022年中に440億米ドルもの投資を計画している。(2022/1/18)

コロナ禍の落ち込みから回復、大半が増収増益:
2022年3月期上期 国内半導体商社 業績まとめ
半導体や電子部品、電子機器などを扱う主要な国内半導体/エレクトロニクス商社(集計対象:21社)の2022年3月期(2021年度)上期(2021年4〜9月)業績は、世界的な設備投資需要の回復やデジタル関連需要の強さを背景とした半導体の需要増などの影響から、19社が前年同期売上高を上回った。また、21社中18社が増収増益だった。【訂正あり】(2021/11/24)

工場ニュース:
電動アシスト自転車の生産能力を3割増強、パナソニック サイクルテックが柏原で
パナソニック サイクルテックは、大阪府柏原市にある柏原工場の生産体制強化に伴う設備投資を実施し、併せて環境負荷低減型設備の稼働を開始した。国内市場での電動アシスト自転車の需要増に対応する。(2021/11/2)

工場ニュース:
高性能半導体向けパッケージの生産能力増強のため、設備投資を実施
新光電気工業は、高性能半導体向けフリップチップタイプパッケージとセラミック静電チャックの生産能力を増強するため、設備投資を決定した。今後、拡大が想定される半導体市場に向けて、設備投資を重点的に展開していく。(2021/10/19)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。