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» 2019年08月22日 12時37分 公開

「乗れるスマホ」ソニーとヤマハ発が自動運転車開発 融合現実「MR」で新体感サービス (2/2)

[産経新聞]
産経新聞
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感動を切り口に

 両社は昨年、共同開発契約を結び、商品化を進めてきた。「スマホにテレビや財布まで搭載されてきた。次に『移動』まで搭載しスマホに人が乗るようにしたら、どんなものになるだろうという発想で開発した」。ソニーAIロボティクスビジネスグループ商品企画部担当部長の江里口真朗氏はこう語り、ヤマハ発経営企画部主査の岡見恭典氏は「『感動』を切り口にまったく新しいサービスを提供していきたい」と意気込む。

 外側にもスクリーンやセンサーが搭載され、乗客だけでなく周囲の環境や人物に応じた広告や映像コンテンツも映せる。全長3.1メートル、幅1.3メートル、高さ1.8メートルの最高5人乗り。

 すでにアミューズメントパークやリゾート施設、城跡、ショッピングモールなど多様な方面から問い合わせがあるといい、今後はニーズに応じた映像コンテンツをソニーが制作。ヤマハ発はどんな場所でも安全に乗り心地よく走行するよう調整することで、サービスを展開していく計画だ。

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