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» 2020年02月17日 10時56分 公開

アストロスケール、JAXAと宇宙ごみ除去へ 

宇宙ベンチャーのアストロスケールホールディングスは、故障した日本のロケットの一部など大型宇宙ごみの除去に関する技術実証を、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と連携して実施する。

[産経新聞]
産経新聞

 宇宙ベンチャーのアストロスケールホールディングス(東京都墨田区)は、故障した日本のロケットの一部など大型宇宙ごみ(スペースデブリ)の除去に関する技術実証を、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と連携して実施すると、14日までに発表した。

 令和4年に同社の衛星を打ち上げ、衛星の軌道上を漂う宇宙ごみの観測などを行ったうえ、7年にも再度衛星を打ち上げ、世界で初となる宇宙ごみの除去を目指す。同社は、JAXAによる宇宙ごみ除去プロジェクト公募に応募し、採択された。 

 同社は今年中に宇宙ごみ除去の実証実験衛星「ELSA−d(エルサディー)」の打ち上げを予定しており、衛星の設計に関する知見を新たなプロジェクトに生かす。

 アストロスケールの岡田光信最高経営責任者(CEO)は、「将来の宇宙環境の持続可能性の確保のためにも、チーム一丸となって取り組みたい」と意欲を見せた。

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