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» 2020年03月02日 13時07分 公開

夜空を焦がす「お松明」 奈良・東大寺

春を呼ぶ「お水取り」の名で知られる東大寺二月堂の「修二会」は1日、2週間の本行に入り、夜には二月堂の舞台に「お松明」が上がった。

[産経新聞]
産経新聞

 春を呼ぶ「お水取り」の名で知られる東大寺二月堂(奈良市)の「修二会(しゅにえ)」は1日、2週間の本行に入り、夜には二月堂の舞台に「お松明(たいまつ)」が上がった。

東大寺二月堂の舞台で豪快に回廊をまわる松明=1日午後、奈良市(多重露光、沢野貴信撮影)

 二月堂修二会は、練行衆(れんぎょうしゅう)と呼ばれる僧侶が人々に代わって過ちを悔い改め、幸福を祈る法会(ほうえ)。大仏開眼と同じ年の天平勝宝4(752)年に始まって以来、途絶えることなく続き、今年で1269回を迎えた。

 お松明は練行衆を導く道明り。午後7時ごろ、童子(どうじ)という世話役が担ぐ長さ約6メートルのお松明が舞台に現れると、参拝者は荘厳な炎に見入っていた。この日はマスクをつけている参拝者も目立ち、せきエチケットなど感染症対策の呼びかけもあった。

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