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» 2020年10月01日 07時45分 公開

「困難な状況でも挑戦」 野口聡一さん、宇宙出発へ意気込み

米国の新型宇宙船「クルードラゴン」に搭乗し、10月31日に国際宇宙ステーションへ向かう宇宙飛行士の野口聡一さんが30日、オンラインで会見し「本当に光栄に感じている。10年ぶりの宇宙飛行で、この間に変わったことをぜひ経験したい」と笑顔を見せた。

[産経新聞]
産経新聞

 米国の新型宇宙船「クルードラゴン」に搭乗し、10月31日に国際宇宙ステーション(ISS)へ向かう宇宙飛行士の野口聡一さん(55)が30日、オンラインで会見し「本当に光栄に感じている。10年ぶりの宇宙飛行で、この間に変わったことをぜひ経験したい」と笑顔を見せた。

 野口さんは日本時間10月31日午後3時40分、米フロリダ州のケネディ宇宙センターから出発する。クルードラゴンは今回が運用初号機。同乗する飛行士3人と愛称を相談し、強靭(きょうじん)性や回復力などを意味する「レジリエンス」と決めた。

 「世界中が新型コロナウイルスで大変な影響を受けている。困難な状況でも宇宙に挑戦する姿から、何かを感じてもらえれば」と命名の理由を明かした。

 日本人で最高齢での宇宙飛行となる。「寄る年波には苦労させられている」と苦笑いしながら「55歳でもやれることを示すために、可能であれば宇宙空間で最も過酷な船外活動をぜひ実現したい」と意気込んだ。

 ISSには約半年間滞在する。宇宙食の焼きそばを初めて持っていくといい、「普段日本で気楽に食べているものが、宇宙に行くきっかけになれば」と話した。

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