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» 2020年12月01日 08時18分 公開

はやぶさ2、12月6日午前3時ごろ帰還 JAXA「現時点で完璧」

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は30日、小惑星探査機「はやぶさ2」の帰還カプセルが日本時間12月6日午前3時ごろ、オーストラリア南部の砂漠に着陸する予定だと発表した。

[産経新聞]
産経新聞

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は30日、小惑星探査機「はやぶさ2」の帰還カプセルが日本時間12月6日午前3時ごろ、オーストラリア南部の砂漠に着陸する予定だと発表した。

小惑星探査機「はやぶさ2」から分離したカプセルが地球に帰還する想像図(JAXA提供)

 計画によると、小惑星リュウグウの試料が入っているとみられるカプセルは、5日午後2時半に地球上空で機体から分離。6日午前2時半ごろ大気圏に突入した後、パラシュートを開いて降下し同47〜57分に着陸して帰還する。

 責任者の津田雄一プロジェクトマネージャは「現時点では(飛行は)完璧で安心しているが、カプセル分離や大気圏突入など、まだ緊張の局面はある。もう一度、気を引き締めてしっかりやっていく」と語った。

 はやぶさ2はカプセル分離後、別の小惑星「1998KY26」の探査に向かう予定だが、分離に失敗した場合はカプセルの帰還を優先し、初代はやぶさと同じようにカプセルとともに大気圏に突入する計画だ。

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