ニュース
» 2021年06月07日 11時30分 公開

積水ハウス、5倍の速さの換気システム好調 コロナ対応

新型換気・空気清浄システム「SMART−ECS(スマート イクス)」を搭載した新築住宅の販売棟数が、5月末までに年間目標の2400棟を超え2489棟に達したと発表した。

[産経新聞]
産経新聞

 積水ハウスは、昨年12月に発売した新型換気・空気清浄システム「SMART−ECS(スマート イクス)」を搭載した新築住宅の販売棟数が、5月末までに年間目標の2400棟を超え2489棟に達したと発表した。

積水ハウスのシステムが煙を吸い込む様子=京都府木津川市(黒川信雄撮影)

  同システムは家の温度をほぼ変えずに、通常の換気システムの最大5倍の速さで室内の空気を清浄できる。新型コロナウイルスの感染拡大で在宅時間が増えるなか、屋内での感染リスクを押さえたい消費者の需要を捉えた。

 システムの価格は43万円からで、同社の新築住宅を購入する人の約8割が導入を決めているという。感染者が家庭内で発生した場合、療養用の部屋の空気が他の部屋に入らないように住宅を設計できるプランも用意している。

 開発を手がけた同社総合住宅研究所(京都府木津川市)の野間賢所長は「システムは新型コロナだけでなく、インフルエンザや花粉、PM2.5対策などにも優れている」とし、住宅内の空気の重要性が改めて評価されているとの見方を示している。

copyright (c) Sankei Digital All rights reserved.

ITmedia エグゼクティブのご案内

「ITmedia エグゼクティブは、上場企業および上場相当企業の課長職以上を対象とした無料の会員制サービスを中心に、経営者やリーダー層向けにさまざまな情報を発信しています。
入会いただくとメールマガジンの購読、経営に役立つ旬なテーマで開催しているセミナー、勉強会にも参加いただけます。
ぜひこの機会にお申し込みください。
入会希望の方は必要事項を記入の上申請ください。審査の上登録させていただきます。
【入会条件】上場企業および上場相当企業の課長職以上

アドバイザリーボード

早稲田大学商学学術院教授

根来龍之

早稲田大学大学院国際情報通信研究科教授

小尾敏夫

株式会社CEAFOM 代表取締役社長

郡山史郎

株式会社プロシード 代表取締役

西野弘

明治学院大学 経済学部准教授

森田正隆