ニュース
» 2021年07月29日 08時02分 公開

アップルとグーグル、最終利益2兆円超え 4〜6月期、在宅需要が追い風

両社とも在宅勤務や遠隔授業で高まったデジタル需要の追い風で、最終利益が2兆円を上回る好業績だった。

[産経新聞]
産経新聞

 【ワシントン=塩原永久】米アップルが27日発表した2021年4〜6月期決算は、最終利益が前年同期比93%増の217億4400万ドル(約2兆3800億円)と大幅増益だった。米グーグルも最終利益が185億2500万ドル(約2兆円)と四半期ベースで最高益を更新。両社とも在宅勤務や遠隔授業で高まったデジタル需要の追い風で、最終利益が2兆円を上回る好業績だった。

 アップルの売上高は36%増えて814億3400万ドル。主力のスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」は、第5世代(5G)通信規格対応の「12シリーズ」が好調で、売り上げが50%増加した。音楽配信などのサービス部門も33%増えた。

 グーグルの持ち株会社アルファベットが同日発表した4〜6月期決算は、売上高が62%増の618億8千万ドルだった。売上高に加えて、前年同期の2.7倍に伸びた最終利益が、ともに過去最高を記録した。

 検索連動型の広告収入が68%増。動画投稿サイトの「ユーチューブ」でも84%増えた。新型コロナウイルス禍にともなう「巣ごもり消費」の定着がオンライン広告の需要を押し上げた。

copyright (c) Sankei Digital All rights reserved.

ITmedia エグゼクティブのご案内

「ITmedia エグゼクティブは、上場企業および上場相当企業の課長職以上を対象とした無料の会員制サービスを中心に、経営者やリーダー層向けにさまざまな情報を発信しています。
入会いただくとメールマガジンの購読、経営に役立つ旬なテーマで開催しているセミナー、勉強会にも参加いただけます。
ぜひこの機会にお申し込みください。
入会希望の方は必要事項を記入の上申請ください。審査の上登録させていただきます。
【入会条件】上場企業および上場相当企業の課長職以上

アドバイザリーボード

早稲田大学商学学術院教授

根来龍之

早稲田大学大学院国際情報通信研究科教授

小尾敏夫

株式会社CEAFOM 代表取締役社長

郡山史郎

株式会社プロシード 代表取締役

西野弘

明治学院大学 経済学部准教授

森田正隆