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» 2021年08月18日 07時49分 公開

「環境と共生」住宅を九大院生が設計 来年2月完成(2/2 ページ)

[産経新聞]
産経新聞
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 2050年に二酸化炭素排出量を実質ゼロにするとしている政府目標を受け、住宅メーカーはZEHの展開や再生可能エネルギーの活用などに注力している。業界の変化を踏まえ、九大は今年4月、環境の視点から都市建築のあり方を研究する建築研究教育センター(BeCAT)を設置した。エネルギーや災害、生態系など、多岐にわたるテーマで課題を解決するプランを考え、研究成果を自治体や企業に提案することを目標に掲げる。

 センター長は、同大卒業生で米ニューヨークで活動する建築家、重松象平氏が務めている。重松氏は「環境破壊が進むと、建築分野が環境に負荷を与える産業として敬遠される可能性がある。環境と建設を積極的に融合させる必要がある」と指摘している。

 九大の石橋達朗総長は「福岡市には東区の九州大学箱崎キャンパス跡地を含め(再開発に向けた)重要な地域があり、研究の成果が活用できる」と話している。(一居真由子)

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