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» 2023年10月18日 09時45分 公開

ソニー・ホンダモビリティ、EVの開発環境を開示へ クリエーターと共創

ソニーグループとホンダが折半出資するソニー・ホンダモビリティは17日、開発中の電気自動車「AFEELA」について、ソフトウエアの開発者や映像・音楽のクリエーターなどに対して開発環境を開示する「共創プログラム」を導入すると発表した。

[産経新聞]
産経新聞

 ソニーグループとホンダが折半出資するソニー・ホンダモビリティは17日、開発中の電気自動車(EV)「AFEELA(アフィーラ)」について、ソフトウエアの開発者や映像・音楽のクリエーターなどに対して開発環境を開示する「共創プログラム」を導入すると発表した。

ソニー・ホンダモビリティのEV「アフィーラ」の試作車

 アフィーラの魅力向上のため、社外の知見も活用してさまざまなコンテンツやサービスの開発促進に取り組む。

 開示プログラムの詳細は未定だが、「メディアバー」や「パノラミックスクリーン」と呼ぶ車の表示機能のテーマ変更や走行中のモーターサウンドの音源、ナビゲーションの地図関連の付加価値情報機能を開発対象にするほか、プログラム参加者が自由にサービスを開発できる環境も提供する方向。開発の際の動作環境は米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」になる予定だ。

 アフィーラはホンダの北米工場で生産。2025年前半から先行受注を開始し、納車は北米で26年春、日本は26年中を計画している。

 同社は東京ビッグサイト(東京都江東区)で26日開幕する「ジャパンモビリティショー2023」にアフィーラの試作車を出展し、国内の一般向けに初披露する。

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