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グローバルな見識を高める5つのTIPSビジネス著者が語る、リーダーの仕事術(1/3 ページ)

時代に合わせた、グローバルな見識を高める仕事術が不可欠である。人材流動化時代のビジネスパーソン必須のスキルとは。

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 この記事は「経営者JP」の企画協力を受けております。



『公務員の人材流動化がこの国を劇的に変える』

 突然ですが、以下の項目をチェックしてください。以下の項目のうち3つ以上当てはまると要注意と思われます。

 ・新聞・雑誌は日本語のものがほとんどだ

 ・英語が共通語のパーティーや懇親会は正直言って気遅れする

 ・ソーシャルネットワークでの付き合いは日本人が大半である

 ・英語のサイトを見ることはほとんどない

 ・過去1カ月を振り返って、英語をほとんど書いていない

 ・東ヨーロッパの白地図を見て国名の半数は答えられない

 ・インドで2番目に信者の多い宗教が何であるか分からない

 ・社内の英語公用語化を正直恐れている

 情報源が日本語に偏り、日本人とのみ付き合い、英語が苦手で、世界情勢に疎い……。このような状態では、時代に取り残されてしまうのではないでしょうか。

 わたしは、現在企業のグローバル人材育成を手伝うトレーナー・アドバイザーを本業としています。また、外交官として、海外に駐在し、国連総会出席、首相通訳の経験もあります。これらの経験から、浅学非才ではありますが、ビジネスパーソンにとって、グローバルな見識を高めるための仕事術について、誰にでも実践できるTIPSを紹介します。

このように書いているわたしも、まだまだ発展途上で、研さんを積んでます。

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