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AI導入でIT系の新入社員増 明治安田、約350人が入社式
明治安田生命保険は1日、東京都江東区の同社ビルで入社式を行い、新入社員約350人が臨んだ。社内のAI導入を背景に、IT系の人材を中心に採用人数は昨年度比で約40人増えた。新入社員を代表して徳田凌真さん(22)ら5人が「身の引き締まる思い。自立した社会人になることを目指します」などと抱負を述べた。
明治安田生命保険は1日、東京都江東区の同社ビルで入社式を行い、新入社員約350人が臨んだ。社内のAI導入を背景に、IT系の人材を中心に採用人数は昨年度比で約40人増えた。新入社員を代表して徳田凌真さん(22)ら5人が「身の引き締まる思い。自立した社会人になることを目指します」などと抱負を述べた。
同社では2024年10月から、顧客情報の入力でAIが最適なメニューを提案する営業サポートツール「デジタル秘書」を導入するなどDX化が進んでいる。さらなるシステム開発や改良、業務効率化へのニーズが高まっており、今年度のIT・デジタル部門の採用枠は昨年度の25人から1.8倍増の45人に増えたという。
同社の永島英器社長は「AIが進化すればするほど、人間にしかできない仕事の価値が高まる。どのようにAIを活用するか、人間に残された聖域は何か、を考える倫理や哲学がとても大切」と述べ、新入社員の自己成長や新たな職務への挑戦を期待した。
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