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ノジマ、全店舗で白熱電球の取り扱いを中止――省エネ照明への買い替えを促進

ノジマは2月16日、白熱電球の取り扱いを順次全店舗で中止すると発表した。白熱電球から消費電力の少ないLED電球や電球型蛍光灯への買い替えを促進し、電気使用量とCO2排出量を削減することを目的としている。

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環境メディア

 首都圏を中心に家電量販チェーンを展開するノジマは2月16日、白熱電球の取り扱いを順次全店舗で中止すると発表した。

 白熱電球の全店舗取り扱い中止は、白熱電球から消費電力の少ないLED電球や電球型蛍光灯への買い替えを促進して電気使用量とCO2排出量を削減することを目的としたもの。神奈川県が取り組んでいるCO2排出量削減プロジェクト「クールネッサンス宣言」のリーディングプロジェクトである「神奈川“NO”白熱球プロジェクト」に賛同して決定された。

 白熱電球の取り扱い中止はすでにトレッサ横浜店で実施しており、在庫削減状況を見ながら2月下旬より実施店舗を全店舗に拡大する。なお、ハロゲンやミニクリプトンなどの特殊電球は、取り扱い中止の対象から除外されている。

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