今ほどCFOであることに心躍る時代はない【後編】
グローバル企業と比べて日本企業の多くは経理財務部門と経営企画部門が別々に存在しているため、経理財務の効率化においてさまざまな課題を抱えているのが現状です。どうすべきでしょうか。
(2010/04/01)
今ほどCFOであることに心躍る時代はない【前編】
先行きの不透明な、かつてない不確実性が増した現在のビジネス環境において、企業の最高財務責任者はいかなる役割を果たすべきなのでしょうか。2回に分けて議論を進めていきます。
(2010/03/31)
変革期をリードするIT経営者:【第1回】ビジネスモデル大変革期の到来
未曾有の経済危機によって世界の市場は混乱を極めました。そうした中、これまでにない新しいモデルでビジネス成長を遂げた企業や、新興国に攻勢をかけることで売り上げを伸ばす企業などが目立つようになりました。今まさに企業は大変革を迫られているのです。
(2010/03/30)
論点思考のススメ:商品鮮度を最優先に掲げたカルビーの経営改革とは
スナック菓子業界で初めて商品パッケージに製造年月日を刻印したカルビーは、当時同業者や小売店などから大ひんしゅくを買った。しかし、その背景には品質や鮮度に対する揺るぎない思いがあったのだ。
(2010/03/09)
論点思考のススメ:右脳的なアプローチで真の経営課題を抽出せよ
ボストン コンサルティング グループの前代表を務めた内田和成氏が近著のタイトルでもある「論点思考」をテーマにした講演で、ビジネスにおける課題解決の勘所を紹介した。
(2010/03/03)
経営のヒントになる1冊:真の問題とは何か――「論点思考」
企業は数え切れないほど多くの問題を抱えており、それらをすべて解決するのは困難である。重要なのは企業にとって真の問題を見極め、それに対して施策を打っていくことである。
(2010/02/27)
論点思考のススメ:経営コックピットで全社的なBSC経営を推進するカルビー
カルビーの元社長兼CEOの中田氏は、カルビーのバランスト・スコアカード経営の概要と、その実践に向けたITの重要性について語った。
(2010/01/28)
ITmedia エグゼクティブセミナーリポート:現場力とは、地道な努力の積み重ねで身に付くもの
個人や組織の能力というのは、1日で変わるものではない。地道な努力を積み重ねてこそ変わっていくものだ――早稲田大学大学院教授でローランド・ベルガー会長の遠藤功氏は、「第4回エグゼクティブセミナー」で、「『見える化』による組織の“くせ”づくり」と題した基調講演を行った。
(2008/04/14)
ITmedia エグゼクティブセミナーリポート:論拠の見える化に必要なのはITではなくヒト
根拠の見える化はITという道具によって可能となる。しかし論拠の見える化は、分析と討議によって可能となるものだという。
(2008/04/17)
「ビジネスモデルの軸は収益モデルではない」 東京理科大・伊丹教授
収益モデルを重視する企業が多い中、経営学者として著名な伊丹敬之氏は、模倣されやすい収益モデルよりも、企業経営の根幹といえるビジネスシステムこそが他社との大きな差別化要因になると語る。
(2009/03/19)
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