エグゼクティブの皆様、こんにちは。タイムアウト東京のつぶ子です。今年も残すところあと3日ですわね!月日が経つのは早い早い……。
さて、本年最後の楽しくタイムアウトするネタをご紹介して参りますわね。
前回までは、深夜でも楽しめるスイーツや飲んだ後にも最適な焼き小龍包など、オジサマ達にはメタボまっしぐらなお話ばかりでした。そこで今回は、タイムアウトしながら知らぬうちに運動できるヴェニューのご紹介です。
それは、「表参道スケーティングシアター」です。「何?スケート?シアター?そんな寒いところで映画なんて観たくないぞ!」なんてお声が聞こえてきそうですが、ちょっと待ってください! そんなに焦らず、まずはつぶ子のお話を聞いてくださいね。
こちらのスケートリンクは氷を一切使用しておりませんのよ。「エクストラアイス」を使った新世代スケートリンクでございます。当然氷を使っていないので、暖かい空間でのスケートを実現!ですわよ。残念ながら映画はご覧いただけませんが、照明や音響システム、映像による演出が施されており、今までのスケートリンクとは一味違った滑りが楽しめますの。
スケーターの動きに合わせて変化するインタラクティブな映像で、大人もキッズも一緒に楽しめる素敵な空間に仕上がっております。
リンクの中央にはベンチも用意されているので、疲れたらそこでしばしお休憩を。その間も天井のキラキラとしたオブジェや映像で終始飽きることはございません。リンクサイドにはカフェ&バーも併設。スケート後にちょこっと寄ってみたいですね。
今回のタイムアウトバジェット:1人1000円
ここまで表参道スケーティングシアターの特徴をお伝えしてきました。何と言っても最大の魅力は表参道にお買い物に来た際に特別な手荷物もなく、手頃な値段でフラッと立ち寄れることですね。
お買い物の最中に、「ちょっとスケートに行ってみない?」と恋人や家族、キッズに是非提案してみてください。まさか表参道ヒルズの中でスケートができるなんて!とビックリされますわよ。
スケートの後は、ライトアップされた表参道イルミネーションを見て会話を弾ませてくださいませね。
そして年明けには、週末の家族サービスに困っている部下の方々に表参道スケーティングシアターを是非オススメしてあげてくださいませ。またはお車での移動中、会話の途切れて気まずい思いをしている部下の方に話のネタとして振ってみてもいいかもしれませんわよ!「最近は氷を使わないスケートリンクがあるんだぞ」と。
その他、東京には実はアイススケートリンクがたくさんありますのよ。気になる情報はこちらから。
今回はおまけとしてもう1つ。ぜひエグゼクティブの皆様に年末に言っていただきたいのが、除夜の鐘がつけるお寺。こちらをチェックしていただき、煩悩を吹き飛ばして、新たな気持ちで新年にお会いいたしましょうね。それでは、良いお年を……。
Time Out (タイムアウト) とは?
1968年にロンドンで創刊されて以来、40年以上の長きに渡って、読者から信頼と支持を集めているライフスタイルマガジン。ローカルエキスパー トと呼ばれる、『あるカテゴリーに精通した、地元の目利き』によって情報を収集・発信しているのが特徴。現在では世界29都市に事業展開し、マガジン、オンライン、ガイドブック、イベントなど幅広いメディアラインアップをそろえています。
著者プロフィール:タイムアウト東京 つぶ子(たいむあうと とうきょう つぶこ)
タイムアウト東京は、『本当に素晴らしいものは、世界のどこであれ誰であれ感動を与えてくれる』という考えのもと、日本の優れたヒト・モノ・コト・コンテンツ・サービスを英語・日本語のバイリンガルで発信しております。つぶ子はタイムアウト東京のtwitter担当です。日々、皆様に面白い情報をつぶやいております!宜しくお願いします★ ツイッターはコチラ @TimeOutTokyoJP からチェックできます。
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