スマートフォン、クラウドといった新たなIT機器やサービスの登場で企業における経営の在り方も変わりつつある。各社が判断に迷う中、iモード立上げメンバーの1人、夏野氏が今後いかにITを使いこなすべきかを語った。
セコムが事業の多角化を推し進めた原動力は、ビジョンへのこだわりと経営理念に基づく社員の絶え間ない自己否定なのだという。
現在、世界では産業のデジタル化が進みつつある。その波に乗り遅れないようにするため日本は今何をすべきか。その処方箋ともいうべき指標をベタープレイス・ジャパンの藤井清孝社長が語る。
先に起こった東日本大震災を機に日本企業を取り巻く環境は一変し、社会・産業構造のさまざまな問題が一挙に噴出した。疲弊した日本をどのように再設計すべきか。
TwitterやFacebookに代表されるソーシャルメディアの普及は留まることなく進んでいる。この流れに対応すべく、企業側の取り組みも活発化している。しかし、いくつかの成功例はあるものの多くの企業がソーシャルメディアの活用に対して明確な答えを出せていないのが実情なのではないだろうか。
大企業を中心に導入が進められてきたERPだが、費用対効果の観点からそのメリットを実感できている企業は決して多くはない。この問題を解決するために日本IBMが提供するサービスが「Post IT Transformation(PIT)」である。
一橋大学 名誉教授の野中郁次郎氏がエグゼクティブ・リーダーズ・フォーラム(ELForum)の第13回コロキアムに登壇。「ビジネスモデル・イノベーションとリーダーシップ」をテーマに講演した。
東日本大震災から1カ月。災害後の復旧状況は各社各様ですが、この差はどこから生まれてきたのでしょうか。予期せぬサプライチェーン分断に、どう立ち向かうべきかを前例を交えて考えていきます。
ビジネスにおいて将来訪れる潮目を正しく読み取れるかどうかが、経営者の明暗を分けます。そのためには、これまでの世の潮流を深く知ることが不可欠と言えるでしょう。
未曾有の経済危機によって世界の市場は混乱を極めました。そうした中、これまでにない新しいモデルでビジネス成長を遂げた企業や、新興国に攻勢をかけることで売り上げを伸ばす企業などが目立つようになりました。今まさに企業は大変革を迫られているのです。
第3回「スマートな経営のためのラウンドテーブル」ではザ・リッツ・カールトン 元日本支社長の高野登氏の講演が行われた。高野氏は顧客に感動してもらい、企業にプロフィットをもたらす基盤として「ホスピタリティ」を提唱する。
『スマートな経営のためのラウンドテーブル』の第2回で講演を行ったのは、GEキャピタルジャパンでCIOを務め、長年にわたって同社の経営陣の一員と活躍してきた松本良之氏だ。
アイティメディアのセミナールームにおいて、第1回『スマートな経営のためのラウンドテーブル』が開催された。良品計画 会長の松井忠三氏が講演。「無印良品」のブランド戦略と海外展開について話した。