Wall Street Journal、ついにAppleのNewsstandに登場
米Wall Street Journalは12月20日(現地時間)、iOS向け公式アプリをバージョン5.0にアップデートし、Newsstandに対応した。これにより、読者はAppleのアカウントでWall Street Journalの定期購読ができるようになった。
Newsstandでの定期購読の料金は、iPhoneのみで購読できる月額1100円と、iPad、iPhone、Webサイトですべてのコンテンツを読める月額1900円の2種類が用意されている。
AppleのNewsstandは、同社のモバイルOS「iOS 5」から加わった雑誌の定期購読サービス。ユーザーはApple IDで新聞や雑誌などのコンテンツを定期購読できる。支払いはApple IDで行え、購読コンテンツの新刊はバックグラウンドでダウンロードされる。立ち上げ当初から米News York Timesなどの大手が参入していたが、米TimeとWall Street JournalはiOSアプリは公開していたものの、Newsstandには対応していなかった。
Newsstandで定期刊行コンテンツを販売するには、Appleに売上高の30%を手数料として納めなければならず、コンテンツ提供者にとって貴重な情報である購読者データはAppleの管理下に置かれるなど、コンテンツ提供者に厳しい条件が設定されている。それでもNewsstandへの参入は増加しており、6月にはTimeも対応した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
ITmedia エグゼクティブのご案内
「ITmedia エグゼクティブは、上場企業および上場相当企業の課長職以上を対象とした無料の会員制サービスを中心に、経営者やリーダー層向けにさまざまな情報を発信しています。入会いただくとメールマガジンの購読、経営に役立つ旬なテーマで開催しているセミナー、勉強会にも参加いただけます。 勉強会のスケジュールはこちら
ぜひこの機会にお申し込みください。
入会希望の方は必要事項を記入して申請ください。審査のうえ登録させていただきます。
- 入会条件:
- 上場企業および上場相当企業の課長職以上
※入会は無料です
エグゼクティブコンテンツ
SpecialPR
アクセスランキング
-
1
第50回:なぜ「優秀なマネジャー」ほど経営に嫌われるのか
-
2
ITmedia エグゼクティブ勉強会スケジュール
-
3
「CISOは1人の経営者たれ」――ログの先の人を思う、LayerX CISO 星氏
-
4
「セキュリティは事業を活かす出汁、責任者はCIMOで目指せ」 - JTB 椎野氏
-
5
味の素社が挑む“dX”とAI駆動開発――“企画・開発・営業ができる人財”が新規事業を加速する
-
6
「人間洗濯機」が高齢者施設に 福祉の現場に万博技術導入 人手不足解消や産業成長に期待
-
7
スキルの向上だけでは成長は望めない――より重要になる「成長マインドセット」とは
-
8
重要文化財の弁財天像 3Dデータ化で確実に継承へ 「将来に残したい」神奈川・江島神社
-
9
「レッドガス」時代の羅針盤【第三章】従来型グローバルサプライチェーン設計思想からの脱却
-
10
「その100時間は、何も生み出していない」――認知科学者・堀田創氏が斬るリーダーの"見えない疲れ"
ITmedia エグゼクティブ SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaエグゼクティブをフォロー