コンビニ起点に街づくり 「ハッピーローソンタウン」首都圏1号店、東京・日野にオープン
人口減少や高齢化が進んだ地域の交流拠点として活用するコンビニ「ハッピーローソンタウン」の首都圏1号店が4日、東京都日野市に開業した。市やKDDIなどと締結した包括連携協定に基づき、コンビニを起点とした住みやすい街づくりに取り組む。
4日にオープンしたのは、「ハッピーローソンタウン日野高幡台店」。食品スーパーと連携し、生鮮品や精肉、冷凍魚の品ぞろえを強化、ECサイトで注文した商品を店内のロッカーで受け取れるサービスも始める。タブレットを利用して、店員と会話しながら買い物ができる「ビデオ通話デリバリーサービス」の実証実験も行う。
ローソンは6月、大阪府池田市にハッピーローソンタウン1号店を開店。池田市は戸建て団地近くに開業したが、日野市は集合住宅型の団地を対象とした初の店舗となる。2030年には全国100カ所で同様の店舗の展開を目指す。
記念式典に参加したローソンの竹増貞信社長は「今やオールドニュータウンと呼ばれる街を元気にし、若い人が戻って、にぎやかで温かい街になる、そういう地域活性化に挑んでいきたい」と意気込んだ。
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