1000枚超のビンテージTシャツが集結する「大Tシャツ展」が開催:タイムアウト東京のオススメ
東京の街の“ローカルエキスパート”が、仕事の合間に一息つけるスポットやイベントを紹介します。
ヴィンテージTシャツの祭典「大Tシャツ展 2026」が、2026年7月4日(土)〜19日(日)に開催されます。主宰を担う「weber」は、ヴィンテージTシャツを軸に、ファッション、音楽、映画、アートなどのポップアップや販売企画を展開してきたブランドです。
2026年は過去最大規模へと拡大し、会場となる「表参道ヒルズ」には1000枚を超えるヴィンテージTシャツが集結。展示や販売、著名人の私物紹介、額装Tシャツの企画展示など、これまで以上に展覧会色の強い内容となります。
Tシャツは、音楽や映画、アート、企業広告、スケートカルチャーなど、その時代のカルチャーを映し出す身近な存在です。着る人の記憶や時間の経過によって価値を重ねていく一枚一枚を、本展では「ヒト」「モノ」「コト」の3つの視点から紹介します。
見どころの一つは、weberがディレクションする「Tシャツ史をものがたる20枚」。1930年ごろのプリントTシャツ黎明(れいめい)期を示す貴重な年代物から、ニルヴァーナのバンドTシャツやSTUSSYに代表される1980〜90年代のストリートカルチャーを象徴するTシャツまで、Tシャツの価値を考える上で欠かせない品々が並びます。
会場では藤原ヒロシ、高橋盾、金原ひとみ、河村康輔、鈴木俊貴、長嶋有、名久井直子などの著名人や文化人が選ぶ、「思い出の一枚」を公開。本人のコメントとともに展示されており、一枚のTシャツに宿る個人的な記憶や物語にも触れられます。
そのほか、weberがセレクトした1000枚超の秘蔵ヴィンテージTシャツを販売するほか、特別企画「Tシャツ画廊」では厳選した約50点を美術品のように額装展示。絵画を購入するような感覚で、Tシャツが手に入れられます。展示作品は会期後に配送され、展覧会の公式図録にも収録される予定です。
Tシャツの奥深さを、展示と購入の両方から体感できる展覧会となるでしょう。
著者プロフィール:タイムアウト東京 編集部
タイムアウトは、1968年にロンドンで創刊され、現在は世界333都市59カ国、14言語で展開する国際的なシティガイドです。東京版「タイムアウト東京」は、日本のヒト・モノ・コトを独自の視点で取り上げ、日英バイリンガルで世界に魅力を発信。高いブランド力とグローバルネットワークを背景に、雑誌やウェブ、ガイドマップを展開。恵比寿には「タイムアウトカフェ&ダイナー」もオープンしています。
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