登山者の投稿がライチョウの生態系調査データに ヤマップ、環境省、長野県の3者が協定
登山者の約6割が利用している登山地図アプリ「YAMAP」を運営するヤマップ(福岡市)と環境省、長野県の3者が、YAMAPを利用する登山者の投稿写真をライチョウの山岳生態系調査に利用する協定を結び、24日、長野県庁で締結式を行った。
協定は、YAMAP利用者が活動日誌に投稿したライチョウの写真と撮影日時、位置情報を、ヤマップが環境省と県に提供するもの。環境省と県は提供されたデータからライチョウの生息状況や生態系を分析し保護増殖活動に役立てる。YAMAP利用者は、登山中に出会ったライチョウの写真を「ライチョウ」または「雷鳥」のキーワードを入れて投稿するだけで保護活動に協力することになる。
締結式には3者の関係者とともに、ライチョウを愛する登山ユーチューバーのやぎちゃんも出席。やぎちゃんは「一般の登山者もライチョウの保護に協力できるようになったことをすごくうれしく思っています」と話し、3者の協定を祝った。
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