「超人脈術」政財界から芸能界まで、幅広い交友関係を形成した男が伝える本物の人脈の作り方!:ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術
人脈は一日にして成らず。この言葉を肝に銘じて、人との出会いを大切に、いい関係を築く努力を惜しまない。
この記事は「経営者JP」の企画協力を受けております。
人脈は一日にして成らず。この言葉を肝に銘じて、人との出会いを大切に、いい関係を築く努力を惜しまないでください。20代のビジネスマンのかたがたは「自分にたいした人脈はない」と嘆く必要はありません。
こうして人脈の本を書いているわたしだって、20代の頃から今の人脈を手にしていたわけではないのです。20代の今から人脈の重要性を認識して人とのつながりを大事にしていけば、素晴らしい人脈を築きあげることができます。
30代以上のビジネスマンの人たちも悲観する必要はありません。人生という長い道のりを考えれば、人脈作りをはじめるのに遅すぎるということはないのです。人脈というのは不思議なもので、1人と深く付き合っていくと、自分の人脈とその人の人脈とを持ち寄ることが可能になるので、1+1が2ではなく、3にも4にも無限大になる相乗効果が生まれるものなのです。
いいビジネスをし、いい人生を送るためには人とのつながりが絶対に不可欠です。本書を活用して、あなたならではの素晴らしい人脈を築き上げてください。
著者プロフィール:一木 広治
1964年生まれ。株式会社ヘッドライン代表取締役社長。一級建築士。早稲田大学卒業後、株式会社大広、株式会社USENを経て、現職。人材育成を目的として活動する二十一世紀倶楽部事務局長を務め、全国の小学校を各界の成功者が訪問する「夢の課外授業」総合プロデューサーとして企画・運営。農林水産省「食料自給率向上」戦略広報委員、ファーミングプロジェクト発起人、を務める。政財界からスポーツ界芸能界に幅広い人脈を持つ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- トレード・オフを忘れるな――長所を伸ばして、短所を直す、それは無理だ――
- 法律は自社を守る「防具」 2つのコツで、ビジネスの法律を身につける
- 今までの「日本」の話をしよう――震災後を生き延びるための仕事哲学
- 組織行動セーフティマネジメント
- “辞めません、でも頑張りません”「新・ぶら下がり社員」が会社をむしばむ
- 最初の数秒だけでは完成しない。一歩進むと見えてくるのが永続的なその人の印象
- 英語を学び直す人も押さえるべきは本質
- 「ワンランク上を目指す人」の人脈は、視点の高さと広さで考える
- もうカリスマは要らない
- グローバルな見識を高める5つのTIPS
- 目標を手放し、天命を生きる
- 世界トップコーチの最先端心理学
- 「陽転思考」のすすめ
- 料理力は仕事力、父親の家庭料理が未来の日本を元気にする
- 終わらない会議はなぜ終わらないのか――意思決定に重要な「数字力」
- 「ワクワク会社革命」の裏側
- 「象の鼻としっぽ」――コミュニケーションギャップはなぜ起きるのか?