香ばしく焼き上がった皮と、しっとりジューシーな肉を一度に楽しめる、いわゆる「外はパリパリで中はジューシー」な食感が楽しめるロティサリーチキンは、老若男女から愛される肉料理といっていいでしょう。
新橋に本店を置く「Queen of chickens」では、店頭にロティサリーマシンが設置されており、ガラス越しにチキンを焼く様子を眺めることができます。14種のスパイスとハーブでマリネし焼き上げたチキンは、食欲をそそるスパイシーな仕上がり。恵比寿と秋葉原にも店舗があり、3店舗ともテイクアウトが可能です。
広尾にあるスーパーマーケット「ナショナル麻布スーパーマーケット」では、店内のデリコーナーでホールサイズ、ハーフ、4分の1サイズを扱っています。ニュージーランド産の若鶏を使用しており、レモンやオリジナルミックスのハーブで優しい風味に仕上げているのが特徴です。
田町駅近くに店舗を構える「ファーマーズチキン」は、昼時ともなれば近隣のオフィスワーカーが列をなします。口に入れると香ばしさとハーブの香りが一気に広がります。事前に電話注文しておくと待たずにピックアップが可能です。
他にも、「東京、ロティサリーチキン10選」では、テイクアウト可能な専門店を中心に紹介しています。ホームパーティーやちょっとした集まりに、ホールサイズのロティサリーチキンを持っていってみてはいかがでしょうか。
著者プロフィール:タイムアウト東京 編集部
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