ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術
分かっていてもできていない社長のための勉強法(2/2 ページ)
メモの取り方
もう1つ勉強法を紹介すると、メモの取り方があります。情報を整理するのにメモを取ることはとても重要なことです。メモの目的は忘れないようにしたり、後で議事録にしたりするためです。
そうだとすると、メモを書く紙は大きいほうが書きやすいし、分かりやすいだろうというのがわたしの考えです。紙が大きいとそれだけ情報の記録スペースが大きいわけですから、後で情報をまとめる際にやりやすくなります。同じ走り書きでも、大きな字で書き込めますからゆとりを持つことができます。きれいな字で書くことが一番良いのですが、急に改善できるものではありません。
しかし、字を大きく書くことは、書くスペースに余裕があればすぐにできることです。そして、追加で書き込んだり、思いついたキーワードやアイデアをメモと同時にまとめたりできるのも紙のサイズが大きいことのメリットです。
事実、わたしの周りにいる社長の中でも、高いパフォーマンスをたたき出している人で小さなメモ帳を使っている人はまずいません。
付け加えると、分かりやすく情報を整理するためにサインペンを使っています。いろいろ試した結果、大きい紙にサインペンという組み合わせが本来の分かりやすく残すという目的にはちょうどいいと感じています。
社長の姿勢を誰が見ているか
この他にも時間の使い方や目標設定の強化方法、実践的なアウトプット方法など社長には効率を上げて成果も出すことが求められます。勉強上手のスキルを活用して、知識と実践のスキルアップに役立てるには、一流のスポーツ選手が基礎運動を怠らないように「分かっている」「できている」ことを何度でも復習する姿勢が大事なのです。
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