三菱重工、ブルガリアでの風力発電事業で得たCO2排出権約12万トン分を日本に移転
三菱重工業は7月12日、ブルガリアで実施している風力発電事業で得たCO2排出権約12万トン分を日本に移転したと発表した。
同風力発電事業は、三菱重工が現地建設会社のイノスと共同出資して設立した風力発電事業会社カリアクラ・ウィンドパワー(KWP)を通じて行っているもので、京都議定書で規定された京都メカニズムの1つである共同実施案件。黒海沿岸のカリアクラ岬にあるKWPの風力発電所は1000キロワット風力発電設備35基で構成されており、発電する電力はすべてブルガリアの国営電力会社(NEK)に販売されている。
KWPの風力発電事業によって得られるCO2排出権は年間7~8万トン規模で、全量を政府系金融機関と民間企業が共同で設立したCO2排出権購入会社の日本カーボンファイナンスと三菱重工が購入する。
Copyright© 2011 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
ITmedia エグゼクティブのご案内
「ITmedia エグゼクティブは、上場企業および上場相当企業の課長職以上を対象とした無料の会員制サービスを中心に、経営者やリーダー層向けにさまざまな情報を発信しています。入会いただくとメールマガジンの購読、経営に役立つ旬なテーマで開催しているセミナー、勉強会にも参加いただけます。 勉強会のスケジュールはこちら
ぜひこの機会にお申し込みください。
入会希望の方は必要事項を記入して申請ください。審査のうえ登録させていただきます。
- 入会条件:
- 上場企業および上場相当企業の課長職以上
※入会は無料です
エグゼクティブコンテンツ
SpecialPR
アクセスランキング
-
1
TDKがCEATEC出展 映像を網膜に直接投影するミラー、スマートグラスに鮮明な映像
-
2
「漏洩連絡が来た…」自分の個人情報が流出したら? 二次被害を防ぐ、対処法と日頃の備え
-
3
国産フィジカルAIで変電所メンテナンス改革 西武鉄道が「ugo mini」の実証実験
-
4
データを「重さ」に変えた直感ゲームがグランプリ e-ZUKAスマートアプリコンテスト2026
-
5
大阪ガス、AI開発基盤の内製で期間を最大6割削減 コード生成の先にある壁とは
-
6
リクルートにおける社内ICT環境をアップデートし続けるための仕組みとは
-
7
なぜ答えが揺れ、堂々と間違えるのか ―― 確率で動く生成AIの正体
-
8
沖電気と日立製作所がATM合弁発足 キャッシュレス普及で利用減、効率化狙う
-
9
なぜコーポレートITはコスト削減率が低いのか――既存産業を再定義することでDXを推進
-
10
社会人として大事なのは「純粋さ」と「ポジティブなモチベーション」――トヨタファイナンス 梅原明氏
ITmedia エグゼクティブ SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaエグゼクティブをフォロー