三洋電機の環境対応車用リチウムイオン電池新工場が竣工――月産100万セル体制で生産開始
三洋電機は7月30日、兵庫県加西市の加西事業所内に建設を進めていた、ハイブリッド自動車(HEV)やプラグインハイブリッド自動車(PHV)など環境対応車用リチウムイオン電池の新工場が竣工したと発表した。
新工場の延べ床面積は4万2831平方メートル(5階建て)、建屋工事費は約130億円(付帯工事費などは含まず)。当初は月産100万セル体制で環境対応車用リチウムイオン電池の生産を開始し、需要に応じて生産規模を拡大する予定。
なお同社は、米フォード、本田技研工業、独フォルクスワーゲンにHEV用ニッケル水素電池を供給しているほか、HEV用ではフォルクスワーゲングループとリチウムイオン電池システム、仏PSA・プジョーシトロエンとニッケル水素電池システムの共同開発を進めている。またPHV用では、スズキが今秋から公道での実証実験を開始する「スイフト プラグインハイブリッド」に同社製リチウムイオン電池が搭載される予定。
Copyright© 2011 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
ITmedia エグゼクティブのご案内
「ITmedia エグゼクティブは、上場企業および上場相当企業の課長職以上を対象とした無料の会員制サービスを中心に、経営者やリーダー層向けにさまざまな情報を発信しています。入会いただくとメールマガジンの購読、経営に役立つ旬なテーマで開催しているセミナー、勉強会にも参加いただけます。 勉強会のスケジュールはこちら
ぜひこの機会にお申し込みください。
入会希望の方は必要事項を記入して申請ください。審査のうえ登録させていただきます。
- 入会条件:
- 上場企業および上場相当企業の課長職以上
※入会は無料です
エグゼクティブコンテンツ
SpecialPR
アクセスランキング
-
1
第53回:なぜ、日本企業では「考えるマネジャー」が育たないのか──AI時代、「言われたことは得意だが、課題抽出や提案は苦手」な組織から脱する方法
-
2
「AIが勝手にやりました」は通らない トラブルの瞬間に試される責任の所在
-
3
2026年版「世界のストリートフード都市ランキング」発表、1位はホーチミン
-
4
酷暑で広がる街中の涼 濡れないミストや特殊素材の日傘
-
5
新顔相次ぐ小型電動モビリティー 優れた環境性能、免許返納した高齢者の「次の足」に注目
-
6
第1回:社長になる人が、課長時代から共通してやっていること
-
7
「その100時間は、何も生み出していない」――認知科学者・堀田創氏が斬るリーダーの"見えない疲れ"
-
8
DX・AXプロジェクトの成功に必要な条件とは - コスモエネルギーHD ルゾンカ氏
-
9
専門学校教員からNECのCISOに! 「人生は筋トレ」、訓練は超難題 - NEC 淵上氏
-
10
「仕方ないインシデント」まで全力を尽くせるか - さくらインターネット 江草氏
ITmedia エグゼクティブ SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaエグゼクティブをフォロー