シャープ、スマートリングとスマートウオッチ市場に参入 生体データ取得、スマホで健康管理

シャープは16日、指輪型ウエアラブル機器のスマートリングとスマートウオッチ市場に参入すると発表した。新型スマートフォンとあわせ7月9日以降に発売する。リングやウオッチから取得した生体データをスマホ専用アプリで一元管理し、日々の健康維持に役立てることができる。

» 2026年06月17日 09時48分 公開
[産経新聞]
産経新聞

 シャープは16日、指輪型ウエアラブル機器のスマートリングとスマートウオッチ市場に参入すると発表した。新型スマートフォンとあわせ7月9日以降に発売する。リングやウオッチから取得した生体データをスマホ専用アプリで一元管理し、日々の健康維持に役立てることができる。

photo シャープが新発売する(左から)からだメイトRing、からだメイトWatch、アクオスR11=6月16日、東京都港区(柳原一哉撮影)

 「からだメイトRing」は搭載したセンサーが心拍数や皮膚温度などのデータに加え歩数なども計測し、アプリを用いて活動量を計測したり睡眠状態なども把握できる。

photo からだメイトWatch(左)とからだメイトRingは搭載センサーを使い生体データを取得する=6月16日、東京都港区(柳原一哉撮影)

 生体電気インピーダンスセンサーなど複数のセンサーを搭載した「からだメイトWatch」は体内の糖の変化から摂取カロリーを測定。活動量から消費カロリーも算出しカロリー収支を把握できる。体内の水分バランスもモニタリングし水分補給のタイミングを通知する機能も備えた。

 ヘルスケアアプリ「からだメイト」を新たに提供し、取得した生体データに加え食事記録も含めて一元管理できる。

photo シャープが新発売するハイエンドスマホのアクオスR11=6月16日、東京都港区(柳原一哉撮影)

 新型スマホはハイエンドモデルの「AQUOS(アクオス)R11」。人工知能(AI)が被写体に応じてズーム倍率を自動調整する機能を搭載した。公式オンラインストアでの価格は、容量512ギガバイトのSIMフリーモデルが16万3900円(税込み)。メモリー価格の高騰などに伴い前モデルから約5万円の値上げとなる。(柳原一哉)

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