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ベトナムのファストフードにハマるタイムアウト東京のオススメ

東京の街の“ローカルエキスパート”が、仕事の合間に一息つけるスポットやイベントを紹介します。

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 バインミーとは、柔らかめのフランスパンに肉やパテ、なます、香草などを挟んだベトナムのサンドイッチです。最近では、しゃれたバインミー専門店が続々とオープンしています。本記事では、新店や、バインミーが食べられるベトナム料理の名店を紹介します


内装も本場仕様にこだわった

 江古田にある、食材だけでなく、内装も本場仕様にこだわったベトナム料理店のエコダハム。店主の足立由美子は、ベトナム料理本をいくつも手掛けているエキスパートです。バインミーは、地元のパン屋と共同で開発した柔らかくて歯ごたえのあるバゲットにレモングラスでマリネされた豚肉を挟み、ガーリックを散らした、絶妙なバランスの一品です。


オープンしたばかりのバインミー専門店

 2019年3月、恵比寿にオープンしたばかりのバインミー専門店、シクロ バインミー。外はパリっと香ばしく軽やかなこだわりのパンに人参や大根、パクチーなどのたっぷりの野菜と自家製パテや海老などの具材を挟んだバインミーを提供しています。少し珍しいメニューでは、卵とコンデンスミルクを泡立てたクリームをコーヒーの上に乗せた「エッグコーヒー」なども楽しめます。


早稲田通りを入った路地に店を構える

 高田馬場駅の程近く、早稲田通りを入った路地に店を構えるバインミー サンドイッチ。看板商品のバインミーは、牛焼肉、豚焼肉、鶏焼肉、ベトナムハム、レバーペースト、海老アボカドの5種類があります。パンは堅め、甘酢に漬けた大根、人参は歯ごたえがあるサイズ。早めに売り切れるメニューもあるので、電話で予約しておくのがおすすめです。

 その他の詳しい情報は「東京、バインミーガイド」で紹介しています。今日のランチは、ヘルシーなバインミーにしてみてはいかがでしょう。

著者プロフィール:タイムアウト東京 編集部

タイムアウト東京は、ロンドンを中心に、ニューヨーク、上海、クアラルンプール、テルアビブ、アムステルダム、シドニーなど、世界108都市39カ国に広がるメディア、タイムアウトの東京版です。「本当に素晴らしいものは、世界のどこであれ誰であれ感動を与えてくれる」という考えの下、日本の優れたヒト、モノ、コト、コンテンツ、サービスを英語・日本語のバイリンガルで発信しています。


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