服装は政治だ
真の目標を立てる
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イメージ戦略の立て方の第2回目、「真の目標」について話します。
私はコーチです。コーチングの時まず明確にするのは、その人の真の目標。目標がないというのは、例えばサッカーの試合の時、どこにボールを蹴り込むか分からず、ただボールを回している状態。それなりに楽しいかもしれませんが、何がなんだかよく分からないうちに、気が付くとタイムアウトです。
オリンピックで金メダルを取れる人というのは、ただ金メダルを取ることを目標に置いている人ではなく、金メダルを取ることで、自分が本当に何を手にするのかを知っている人だといわれています。
目標には長期、中期、短期が必要です。人生のミッションのような長期の目標、それを踏まえた2~3年後の中期、さらにそれを踏まえた3~6カ月後の具体的な短期の目標。明確であれば明確なほど、実現は早くなります。そしてもっと高い目標にリーチする事も可能になってきます。
例えば数年後にこういうポジションに就きたい、上場をしたいなどの目標がある人でも、人生の真の目標まで明確になっている人は意外と少ないなと感じます。
イメージ戦略を立てる時、フォーカスするのは、この中期、つまり2~3年後の目標です。ただその時に、それが人生においてどういう位置付けにあるのか、また自分の価値観に基づいた真の目標かという事を確認しておかないと、潜在意識のレベルでその姿を拒否をしてしまいます。
たまには自分の真の目標を考えてみるのも楽しいものです。例えばこのような質問はどうでしょう。
もし今からこの紙に書く事が全部叶うとしたら何を書きますか?
ただし、幸せになりたいとかお金持ちになりたいとか漠然とした内容ではなく、とても具体的に書いてみます。(そんな事信じられない、とかその代償は何かとか、考える事自体をムダという人もたまにいますが、今回それはおいておくとして……)
全部書き終わったら、書いた事を見て何に気付きましたか? それが全部かなったら、あなたはどうなるのですか?
最後にもう1つ、もし自分が生まれてきた事に何か役割があるとしたら、それは何だと思いますか?
著者プロフィール
大里千春(Chiharu Ohsato)
イメージストラテジスト。エグゼクティブコーチ。
4歳からピアノを始める。そのまま音楽の道に進み、講師としてのべ2000人以上の生徒への教育の実績を積む。コーチングに出合い、音楽のキャリアに終止符を打ち独立。自らの体験から人生が大きく変わるきっかけとなった、コーチングとイメージストラテジングをその職業に選ぶ。ニューヨークにてイメージ関係のスキルを幅広く学び、ICF国際コーチ連盟ACC認定コーチ、AICI国際イメージコンサルタント協会認定イメージコンサルタントの資格を取得。
主にエグゼクティブを対象にパーソナルコーチング、組織内の関係性をデザインするリレーションシップコーチング、またイメージ戦略コンサルティング、セミナーを行うことにより、ビジネスでの成功を導いている。人が自分自身の深い部分とつながり、誇りを取り戻し大きな力で限界を超えていく姿に、コーチ、イメージストラテジストとしてサポートができることに限りない喜びを感じている。著書「優れたリーダーが実践するイメージチェンジ成功法」日本経済新聞出版社。
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