まだ夏は終わっておりません！ 厳選ユニークかき氷！：タイムアウト東京つぶ子のオススメ

お仕事ばかりではいけません。エグゼクティブならば、若者の最新スポットも知っておきたいものです。

[タイムアウト東京 つぶ子，ITmedia]

　エグゼクティブの皆さま、こんにちは。タイムアウト東京のつぶ子でございます。9月の連休はいかがお過ごしでしたでしょうか？　つぶ子は、仕事仕事の毎日ですわよ。さて、今回はまだまだ暑い日が続くので、ちょっとユニークなかき氷を紹介致します。

　鹿児島の夏スイーツといえば、そうです！「しろくま」ですわよね。最近では、コンビニなどでも見かけるようになりましたが、やはりフワッフワの氷を味わえる“できたて”のものが一番です。東京では日比谷にある鹿児島のアンテナショップ「かごしま遊楽館」の中にあるレストラン「いちにぃさん」で召し上がっていただくことができます。この「しろくま」の練乳の甘さと言ったらこの上ありませんわよね。しかし、これが1度食べたらヤミツキになりますのよ。ちょっと甘さに飽きてきたら、パイナップルや、サクランボなど色とりどりのフルーツ、黒まめなどのトッピングを召し上がってくださいませ。サイズが大きめでボリューム満点ですが、お手軽サイズの“こぐま”もあるのでご自身のお腹と是非ご相談を。

　続きましては、その名の通り「プーアル茶の専門店 銀座・三徳堂」の豆豆氷を紹介致しますわ。台湾風のかき氷で、たっぷりの氷に黒みつシロップ、愛玉子、そして色とりどりの豆がトッピングされております。こちらもかなりのボリュームがありますわよ。氷を楽しむのももちろんのこと、こちらのかき氷はさまざまな豆の食感を楽しむことをオススメ致しますわ。かき氷と一緒にサーブされるプーアル茶を味わいながら召し上がれ。

　一風変わったかき氷、その名も「チャーミースノーアイス」の紹介です。台湾の食材などが購入できる台湾好きにはたまらない「台灣物産館 笹塚本店」のイートインスペースで召し上がっていただくことのできるメニューでございます。氷は鉛筆削りで削られたようなフォルムでミルク味の氷でございますの。もうご覧いただいて分かると思いますが、濃厚なマンゴーソースがたっぷりとかけられています。小ぶりなのですが、なかなか食べ応えがございますわよ。残暑の続く日にはぴったりかもしれません！

　本日のタイムアウトバジェット：480円(チャーミースノーアイス「台灣物産館 笹塚本店」)〜

　この他にも“変わり種”かき氷は沢山です！　気になる情報はこちらから。

著者プロフィール：タイムアウト東京　つぶ子（たいむあうと とうきょう つぶこ）

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