アナタはここまで愛せますか?! 世界1のApple愛：タイムアウト東京つぶ子のオススメ

お仕事ばかりではいけません。エグゼクティブならば、若者の最新スポットも知っておきたいものです。

[タイムアウト東京 つぶ子，ITmedia]

　エグゼクティブの皆さま、こんにちは。タイムアウト東京のつぶ子でございます。毎日変わりやすい天気でつぶ子は毎朝シューズ選びに困っておりますわ。お気に入りのシューズでお出かけして土砂降りに遭遇したくないですからね。さてさて、本日はちょっと変わったネタを紹介致しますわね。

　“愛”とは何でしょう？　いきなり、つぶ子は何を言い出すのかと思ってらっしゃるでしょうが、正気ですのでご安心を。愛とは様々な表現方法がございますわね。そしてあの「Apple」に対して異常な愛情を抱いている方が多いというのもエグゼクティブの皆様ならばご存知かと思います。さて、熱狂的な“Apple愛”を表現してくれた方がいらっしゃいますのよ。

　東京マラソンを自身で実況中継するランナー、そして“iRun”開発者として既にタイムアウト東京でも登場してもらったジョセフ・テイム氏。

　東京マラソンで鍛えた足で、2時間かけて約21キロを走り抜けたジョセフ。その彼のルートは。よくよく見てみるとGPS上で“Appleのロゴ”になっているのです！　念には念をということで、今回使用したiPhoneは2台だそうです。

　ジョセフは「Runkeeper」というアプリを使って、iPhone上のApple社のロゴを頼りに、皇居、六本木、新宿、神楽坂など、東京 のランドマーク的スポットを中心に歩き続けたというのです！

　これまでにも「ハローキティ」や、約14キロに渡って描かれた「Twitter」の鳥など、様々な“GPS軌跡アート”を生み出し続けているのです。今回のポイントは「ロゴのリンゴがかじられている部分は、皇居の池を作って表現したのだ」というこだわりよう！

　ぜひ皆様もランニングがてらGPS軌跡アートを作ってみてはいかがかしら？

　本日のタイムアウトバジェット：0円(アプリ「Runkeeper」)〜

　この記事を読んで、ジョセフ・テイムについて気になり出された方はこちらをどうぞ。

著者プロフィール：タイムアウト東京　つぶ子（たいむあうと とうきょう つぶこ）

タイムアウト東京は、『本当に素晴らしいものは、世界のどこであれ誰であれ感動を与えてくれる』という考えのもと、日本の優れたヒト・モノ・コト・コンテンツ・サービスを英語・日本語のバイリンガルで発信しております。つぶ子はタイムアウト東京のtwitter担当です。日々、皆様に面白い情報をつぶやいております！宜しくお願いします★　ツイッターはコチラ @TimeOutTokyoJP からチェックできます。