デジタル時代の匠たち ── 世界基準と日本品質を極める〜Clients First with Innovation of Japan Quality〜
これまで経験したことのない経済のグローバル統合が進む一方で、SMACs(ソーシャル、モバイル、アナリティクス、クラウド、センサー)に代表されるテクノロジーが、ビジネスの「デジタル化」を加速しています。
amazonやGoogleといった新興のインターネット企業は、大規模な先行投資によって一気に強力な「場」を作り上げ、デジタル化を牽引してきましたが、多くの伝統的な日本の企業には、より良い流儀があるはずです。
半世紀前、アジアで初めてとなるオリンピックを控え、われわれは競技施設だけでなく、地下鉄やモノレール、ホテル、首都高速道路、東海道新幹線といったさまざまなインフラを整備しました。ITの領域でも各競技の記録をリアルタイムで管理するシステムを導入、その経験が銀行の第1次オンラインシステムに生かされたといいます。いずれも世界基準と日本品質を極め、今もわれわれのビジネスや生活に欠かせないインフラとして活躍しています。
そして今、再び東京オリンピックの招致に成功しました。世界基準と日本品質を極め、新たなテクノロジーで世界をあっと驚かせる ── このコーナーでは、より良い社会と新たなビジネスを構想するチカラをもったデジタル時代の匠たちを紹介します。
「デジタル時代の匠」最新コラム
より良い社会づくりとビジネスの創出のために日々活躍する「デジタル時代の匠」たちの知見あふれるコラムをご紹介します。
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提供:株式会社NTTデータ
アイティメディア営業企画/制作:ITmediaエグゼクティブ編集部/掲載内容有効期限:2015年6月30日
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